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【初心者の登山靴選び】登山歴13年の失敗談から学ぶおすすめの一足とは⁉

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登山初心者
登山初心者

登山靴のお買い物、失敗しちゃったかも~!カッコいい登山靴だったから、思い切って買ったんだけどさ…使ってみたら、足が痛くなっちゃった…。

登山初心者
登山初心者

登山靴って種類がいっぱいあるから、何を基準に、どれを選べば良いのかな?わからなくて悩んじゃうよね…。

登山用品は高額な買い物。だからこそ、失敗したくないですよね。ですが、山歩き初心者さんが登山用品を揃えていく時、特に失敗しがちなのが登山靴選びです。

今回は、登山靴を選ぶときに何に気をつけるべきか、実際の失敗談を紹介し、初心者が後悔しない最初の一足にどれを選ぶべきか⁉解説いたします。

この記事を読めば、登山靴選びに失敗しなくなるための知識が得られます。

ちぃとかめぴも登山歴13年目になりましたが、慣れない頃は何足も失敗しました…。その失敗を糧に、今は自分に合った登山靴で山歩きや古道歩きを満喫しています!

そんな二人だからこそ「登山靴はどういうものを買えばいいの?」と悩んでいる方に、納得できる良いアドバイスができます。

最初に結論をお伝えしますと、本格的に山歩きに挑戦したいと思っている登山初心者が選んで後悔しない登山靴は、「ハイカット(ソフトタイプ)の登山靴」です!

⇧Caravan(キャラバン)のロングセラー登山靴。強さと軽さのバランスがとても良い一足です。

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  1. 登山歴13年で学んだ「登山靴選びでやってはいけない5つのNG」
    1. 登山靴選びの失敗談①セール品だからって、足のサイズが合わないものを買っちゃダメ!
    2. 登山靴選びの失敗談②登山用品店の店員さんの言われるままに買っちゃダメ!
    3. 登山靴選びの失敗談③朝一にフィッティングして買っちゃダメ!
    4. 登山靴選びの失敗談④雑誌で見かけた珍しい靴を選んじゃダメ!
    5. 登山靴選びの失敗談⑤廃盤になりそうなモデルを選んじゃダメ!
    6. 初心者が知らない登山靴選びの秘訣:登山靴専用メーカーを狙おう!
  2. ハイカット(ソフトタイプ)の登山靴が、山歩き初心者におすすめな理由
    1. 体力、筋力が付くまでは、足や足首を守れるハイカットが最適
    2. 汎用性が高いハイカット(ソフトタイプ)。アプローチから岩場まで安心
    3. ローカット、ミドルカット、ハイカット(ハードタイプ)との違いについて
  3. もう迷わない!「登山靴の正しい買い方」について
    1. 失敗しない登山靴の買い方「6ステップ」
    2. 失敗しない登山靴の買い方「フィッティングの手順」
  4. 登山靴選びのよくある質問
    1. 登山靴のサイズは、普段の靴より何cm大きめを選べばいい?
    2. ゴアテックスは初心者にも必要?
    3. 新品の登山靴は、どれくらいで足になじむ?
    4. 登山靴の買い替え時期は、どこを見ればわかる?
    5. ソールが減ったら修理できる?買い替えとの判断基準は?
    6. 「買ってはいけない登山靴」ってどんな靴?
  5. まとめ

登山歴13年で学んだ「登山靴選びでやってはいけない5つのNG」

ここからは、わたしたちの具体的な失敗談を交えた、登山靴選びにおけるNGについてお伝えします。「こうすれば良かった」という改善点にも触れていきます。

登山靴選びの失敗談①セール品だからって、足のサイズが合わないものを買っちゃダメ!

いきなりクリティカルなNGです(汗)おケチなかめぴがやらかした失敗でした。

登山靴のサイズは一般的に、自分の足のサイズより少し大きめを買うのが良いと言われています。

かめぴの通常の靴のサイズは26.5~27.0なので、27.5や28.0が登山靴における狙い目のサイズなのですが、29や30のサイズは購入者が少なくてセールでお安くなっていることが多くつい、手を出してしまっていました(汗)

おばかなかめぴ!(笑)

登山靴は安全に履きこなすことが第一。自分の足のサイズにピッタリ合うものを選ぶことがとても大事なので、値段が安いとはいえ、サイズ違いを選ぶことは絶対NGですよ!

結局、私の足のサイズ違いの登山靴ですが、危なくて山歩きでは使えず、靴棚の肥やしに…なるところを!

雨の日の長靴代わりとして、活用するようになりました!

雨の日のお散歩に使う位なら、さすがに長靴よりは歩きやすく、意外と快適。

飼っている柴犬「ふう」と一緒に、雨でもテンション⇧⇧で、雨の日のお散歩を楽しんでいますw

または、使い込む前に、メルカリなどを活用して、誰か必要としてくれる人に売却するのも良い対処法ですね。

トレッキングシューズの普段履きについての記事はこちらトレッキングシューズを普段履きに|おしゃれなタウンユース向けの選び方

登山靴選びの失敗談②登山用品店の店員さんの言われるままに買っちゃダメ!

「登山用品店で購入してはダメ」ではないです。

むしろ、慣れるまでは、ぜひ登山用品店で購入していくべきです。

店員さんの言葉を鵜呑みにするだけでは失敗することがあるということです。

特に、登山靴を買いたい!けど登山の目標はまだ定まってない!という初心者さんは要注意です!

⇩過去のかめぴのリアル失敗談がコチラです⇩

登山用品店店員
登山用品店店員

いらっしゃい!登山靴おさがし?どんなのが良いですか?

過去のかめぴ
過去のかめぴ

あの、えっと、登山をしたいんですけど、初めてで、いろんな山に行けるようになりたくて…(モジモジ)。

登山用品店店員
登山用品店店員

(どんな所でもいける登山靴ね…よし!)それなら、これはどう?堅牢なアルパインブーツ!これなら、スイスのマッターホルンでも登れますよ!

過去のかめぴ
過去のかめぴ

ふおぉ~っ!マッターホルンでも行ける登山靴⁉カッコいい⭐️欲しい!これに決めた!

過去のちぃ
過去のちぃ

う~ん、私はまだ慣れてないから、こっちのちょっとやわらかそうな登山靴を試してみたいんだけど…どうですかね?

登山用品店店員
登山用品店店員

絶対こっちのハードタイプの方がおススメですよ!登山してればいつかはハードタイプ使いますから、早めに慣れるためにもね!

もちろん店員さんも悪気はないのですが、お店の売り上げは大事。どれが良いか迷っていれば、高額なアイテムをおススメしがち。(と、その時はそう感じてしまいました…)

初めての本格登山靴購入で、2人はハイカットのハードタイプ、アルパインブーツを買ってしまいましたが、しかし。

登山靴が行けたって、その持ち主の体力と財力ではマッターホルンなんて夢のまた夢です(涙)

ちぃ
ちぃ

あの後、固い登山靴になかなか慣れなくて、足も痛くなっちゃって、登山がキライになりかけたよ~。

ちぃとかめぴが、初めての登山靴購入の際にのせられた、見事な営業トークでした。

しかしそもそも「登山の目的、欲しい登山靴のタイプ」が決まっていれば、このように店員にすすめられるまま買ってしまうこともない話でした。

失敗を経てからは、「今、自分にとって必要な登山靴のタイプ」を店員さんにキチンと伝え、店員さんのアドバイスを受けながらも、流されずに最終的には自分のココロに従って購入していくことで、後悔しない靴選びができるようになりました。

登山靴選びの失敗談③朝一にフィッティングして買っちゃダメ!

夜、寝ている間に、足から血液や水分が全身に戻って、朝は若干足がスッキリしている人が多いと思いますが、朝起きて、活動するうちに、少しだけですが、むくんでいく傾向があります。

特に登山で、長時間立ったままでたくさん歩くと、通常より足はむくみがちです。(個人差はあり)

朝一番にお店へ出かけ、フィッティングをして「靴の横幅がすこーしだけキツめだけど、これくらいなら大丈夫かな?」と思って買うと、登山をしている時に、「あれ?思ったよりきつすぎるかも…?」となることがあるのです。

失敗談:自分たちも、人気のショッピングモールの登山用品店で買い物をする時「お店が混まないうちに早めに行って買い物を済ませよう!」と、寝起きですぐにお出かけし、登山靴を購入!(その後モーニングで朝食☆)みたいなことをして、後日、靴の幅がどうも自分に合わない…(涙)という失敗をしたことがありました。

購入の際には、朝起きて、ある程度活動をしてから、足が通常の状態になってから、しっかりフィッティングして選ぶようにしましょう。

また、購入した登山靴の履き心地をさらに高めたいときは、インソール(中敷き)の交換という手もあります。詳しくはこちら→登山靴のインソールは必要?効果と選び方|13年夫婦の本音レビュー

(ちなみに日中の足のむくみがひどい時は、念のため医療機関にかかると良いですね)

登山靴選びの失敗談④雑誌で見かけた珍しい靴を選んじゃダメ!

(これは、登山用品店が少なめの地方に住んでいるわたしたちならではの失敗談かもしれませんが…)

登山靴選びをするために「山と渓谷」や「ランドネ」などの登山雑誌で、新作をチェックする方も多いです。

登山雑誌では、本当に様々な種類の登山アイテムが紹介されており、すっごくカッコいい最新作が紙面にあふれており、ついつい「あ、これ、カッコいい☆欲しい~っ‼」となりがちです。

私もそうでした。数年前、当時出だしたMONTURA(モンチュラ)」の最新のトレッキングブーツを雑誌で見かけ、そのデザインに一目ぼれしてしまったのです。

実際にいろいろな店を捜しまわってみましたが、当時は地方の大型登山用品では取り扱っておらず、実物に出会うことはかなわず、試し履きも出来ない無駄足になってしまいました…。

他にも、「KEEN(キーン)」で発売開始したばかりの「かつてない快適性と耐久性を誇る最上級のプレミアムモデル」登山靴デュランドミッドという靴…これもカッコ良かった…!)を捜しまわって、大都会名古屋のお店でやっと見つけたけれど、試してみると全然自分の足に合わず!これも無駄足に…。

デザインが気に入った登山靴が、自分の足にフィットする幸運もあるかもしれませんが、自宅から距離のあるお店で購入するのは、なにか不具合があった時に相談しにくいためおススメ出来ません。

(ちなみにKEENは、いまは普段履き用のサンダルを愛用しています→キーン ニューポートH2レビュー|普段履き・サイズ感・雨の日を本音解説

登山靴選びの失敗談⑤廃盤になりそうなモデルを選んじゃダメ!

登山靴は時々モデルチェンジがあり、自分にジャストフィットして、何足も続けて使いたい登山靴があったとしても、残念ながら廃盤になってしまうコトがあります!

長年登山靴を履き続けると、アッパーが経年劣化や傷ついて、防水機能が低下するなどして、ソールの交換だけでは機能面が補いきれなくなってしまい、新調する時は必ず訪れます。

わたしの登山歴13年で、いちばん多く一緒に登山した相棒「ラスポルティバのデルタ」ですが、なんと廃盤になってしまい、二度と同じものは買えなくなってしまいました(号泣)

⇧廃盤になったスポルティバ「デルタ」次もこれにしたかった…今でもまだまだ現役です!

多くの登山者に長年愛用されている、人気の「トランゴ」シリーズであれば、廃盤になる可能性は低く、もしなっても、近い製品が後継として販売されるので、次の購入の時も迷いにくいと思います。

初めての登山靴を購入する場合は、多くの店で取り扱っている売れ筋の人気モデルから、自分の感性やサイズの合うものを見つけるようにしましょう。

モデルの変遷(人気シリーズや廃盤に関する情報)についても、登山のベテランが務めている登山用品店なら詳しく教えてもらえます。気軽に通える自宅近くの登山専門店で登山靴さがしをおススメする理由の一つです。

初心者が知らない登山靴選びの秘訣:登山靴専用メーカーを狙おう!

登山用品店には、たくさんのメーカーの登山靴があり、どれもカッコよく、頼もしいのですが、実はその中でも「登山靴だけを扱っている専用メーカー」があるのを、私たちは山歩きを始めてしばらくは、知りませんでした。

登山靴専用の老舗メーカーと、総合アウトドアメーカーとでは、登山靴に対する培ってきた技術の深さが違う」という意見を、雑誌で目にして、「へぇ、そうなんだ」と知りました。

登山靴専用メーカー
ラ・スポルティバ、スカルパ、シリオ、ローバー、キャラバン、ザンバラン等
特徴:長い歴史を持つ老舗が多く「靴一筋」で開発。登山道の特徴に合わせた細かな剛性設計が特徴。単なる「ブランド力」だけでない、良い商品を作り続け積み重ねてきた信頼がある。
総合アウトドアブランド
モンベル、パタゴニア、コロンビア、ノースフェイス、サロモン等
特徴:多くの顧客をターゲットに「歩きやすさ」を追求、専用メーカーと比べると歴史が浅い。専用メーカーを買収し抱える企業もある。

わたしかめぴは、いくつか購入して使っているうちに、自然と専門のメーカーのスポルティバを選ぶことが増えましたが、初心者の頃に登山靴専用メーカーがあると知っていれば、最初から選んでいたろうな…と思い返しています。

(もちろん普段履きや、軽いハイキングには、歩きやすさを重視した、総合アウトドアブランドも利用しています。)

初めての登山靴では特に安心感が大事です。信頼性の高い登山靴専用メーカーの靴を第一候補に、自分の足に合うものを検討すると良いでしょう。

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ハイカット(ソフトタイプ)の登山靴が、山歩き初心者におすすめな理由

これから登山をたくさん経験して、色々な山の自然に出会いたい!のんびり楽しく山歩きを楽しみたい!

そんなことを考えている山歩き初心者さんに、ハイカット(ソフトタイプ)の登山靴をおススメしている理由を説明します。

よく、初心者さんへミドルカットの登山靴をおススメしている発信も見かけます。

ミドルカットは歩きやすさや、コスパ重視の物が多く、とても良い選択かと思いますが、わたしはもう少しグレード高めのハイカット(ソフトタイプ)登山靴が良い!と思っています。

理由は、ミドルカットでは、物によっては防水性や防御力に若干心配があるため、です。

体力、筋力が付くまでは、足や足首を守れるハイカットが最適

登山を続けていると、自然に山歩きに使うための足の筋肉が育ってきます。また、歩く技術(筋肉の使い方)も、徐々に身に付いてきます(個人差あり)。

体力に自信のないわたしかめぴも、何度も登山をして、少しずつ筋力や体力がついたり、疲れにくい歩き方を身に着けることで、疲れにくく、ケガなどのアクシデントも減っていきました。

しかし、当然のことながら、登山の初心者さんは、足の筋肉や力の使い方、歩き方が山歩き用になっていません。

そのため、誤って障害物(岩など)に足をぶつけたり、うっかり足をくじいてしまったり、転倒したり…とアクシデントにつながりやすいです。

ハイカットの登山靴は、足首(くるぶしあたり)までをしっかりカバーしてくれるため、足首をくじきにくくしてくれます。硬さもあるため、石や岩にぶつかっても足を守ってくれます。

また、ハイカットの登山靴であれば、防水機能も備えているものが多く、雨の日の登山、ぬかるんだ登山道など、濡れてしまうリスクへの備えもばっちりです(※ゴアテックス素材か等の確認は必要)。

守備力の高いハイカット登山靴は、ケガやアクシデントから足を守ってくれる頼もしい相棒になります。

汎用性が高いハイカット(ソフトタイプ)。アプローチから岩場まで安心

山歩きは、急峻な岩山や鎖場もありますが、平坦な道(アプローチや木道等)普通に歩行できる登山道が大半です。特に身体や足が登山に慣れるまでは、普通の登山道での歩きやすさが、積み重なる疲労の軽減に直結します。

おなじハイカットでも、ガチガチのハードタイプだと足首をガッチリ固めるため、アプローチや木道がとても歩きにくいです。

長時間歩くと、固い靴が裏目になり、足への疲労やダメージも積み重なり靴擦れリスクも増大します。

その分、ソフトタイプであれば、山道はもちろん、長い林道などのアプローチでも、ハードタイプより歩きやすくて、体力消耗しにくいです。

日本の整備された登山道であれば、汎用性が高く扱いやすいハイカットのソフトタイプ登山靴で、困ることはほとんどありません。

ながく山歩きをしていることで、私たちも、一通りすべてのタイプの登山靴を所持して利用していますが、やっぱり一番頻繁に使うのはハイカット(ソフトタイプ)ですね。

ローカット、ミドルカット、ハイカット(ハードタイプ)との違いについて

ここで、色々ある登山靴のタイプについてざっくりですが、説明します。

ローカット登山靴は、歩きやすさではナンバーワンです。しかし山歩きに慣れていないと、誤って足をくじくような事態になるとき、ハイカットのようには足首を守ってくれません。

個人的にローカットの登山靴は、アプローチや低山ハイキング、または登山に慣れた上級者向けだと思います。

登山に慣れて、アプローチシューズに興味が出たらこちらもチェック!アプローチシューズとは?ボルダーXとTX4を登山13年夫婦が比較解説

ミドルカット登山靴は、ローカットとハイカットの間の登山靴です。くるぶし辺りまでを保護してサポート性と柔軟性を両立した登山靴です。

初心者向けの商品が多いミドルカット、リーズナブルな商品が多い印象です。ゴアテックス素材を使ってないものや、やわらかすぎて、サポートに不安があるように、感じるモデルが多い印象でした。

なので、個人的には良い商品と、そうでもない商品が見分けられるほど経験を積んでからは、ミドルカットを検討しても良いと思います。

ハードタイプの登山靴は、高所やガレ場といった、厳しい環境に耐えうる機能があり、そういった環境ではより頼もしい存在です。

しかし、とても頑丈ゆえに、足首をしっかり固定されるため、平坦な道での歩行は特に慣れが必要です。

登山にすっかり慣れて、中級以上の山に、頻繁にチャレンジできるようになってから、購入を検討するので十分だと思います。それには数年はかかると思うので、それまではハイカット(ソフトタイプ)の登山靴が良いでしょう。

わたしたちも槍ヶ岳山頂付近の岸壁やハシゴ、石鎚山の大きな鎖場のような中級レベルの山にチャレンジしたことはありますが、ハイカット(ソフトタイプ)だったせいで危なかった…ということはありませんでした。

わたしたちがハイカット(ハードタイプ)を使う時はたとえば、立山三山とか、木曽駒ケ岳といった、ロープウェーや登山バスで、アプローチを省いてイキナリ岩稜帯を満喫できる山で、ハードタイプを履いていきます!

かめぴ所持のハイカット(ハードタイプ)「ラスポルティバのトランゴ:キューブ」これも廃盤…(涙)でも、後継の似たタイプはあります。

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もう迷わない!「登山靴の正しい買い方」について

「ハイカット(ソフトタイプ)登山靴」を購入すると決めたあなたが、具体的に購入するまでの流れについて、ご参考までに私たちが実践していることをお伝えします。

失敗しない登山靴の買い方「6ステップ」

  1. 購入する当日、散歩でもして、足を適度に動かす:登山では足がむくみやすいので、それに近い状態でのフィッティングが重要です。
  2. 通いやすく、登山経験豊富な店員がいる近所の登山用品店で買う:購入後のアフターサービスも重視します。また、ベテラン店員からアドバイスをもらいつつ、セールストークにのせられない気構えも忘れずにいきましょう。
  3. 登山に履いていく靴下を履いて、脱ぎやすいスリッパでお店に向かう:いくつも試し履きをするので、脱ぎ履きしやすく、慣れた自分用のトレッキングソックスを履いていきましょう。(私たちの愛用靴下はこちら→ダーンタフ靴下、生涯保証は本物か|4メーカー破った夫の結論
  4. 登山靴専門メーカーの登山靴から、検討、フィッティング(試し履き)する:一番重要!下でさらに解説あります。
  5. 購入を決める前にいったん店員さんから離れる!:個人的には意外と重要です。フィッティングしている間、店員さんはずっと付き添ってくれていると思います。買うか買わないか決めるきっかけを「店員さんにずっとついてもらってなんか申し訳ないから…」にしないために、いったん「すこし考えてみます!」と店員さんと離れ、頭を冷静にして、購入をするかしないか最終的に決めるのが、私たちなりのやりかたです。
  6. サイズ感とフィーリングを大切に、購入するか決める!:サイズ感が完璧!かどうかは、短時間のフィッティングだけではつかみきれません。最終的には見た目や、フィーリング。「この登山靴と一緒に山歩きしたい!」と直感で決めることも大切です。

失敗しない登山靴の買い方「フィッティングの手順」

  1. 自分の足型に合いそうなメーカーを店員に伝える:メーカーによって「ラスト(木型)」は様々。 自分の足が「幅広」なのか「甲高」なのかによって、合うブランドが全く違います。一般的に日本のメーカー(シリオ・キャラバン等)は日本人の幅広・甲高の足型に合わせた作りが多く、海外メーカーは細身の傾向と言われますが、同じブランドでもモデルによって差があります。足型を調べてくれる登山用品店もあります。ここは店員とよく相談しましょう。
  2. インソール(中敷き)の上に立ってみる:いきなり足を入れず、まずは靴から中敷きを抜いて、その上に立ってみましょう。かかとを合わせ、つま先に1cm〜1.5cm(人差し指一本分くらい)の余裕があるかチェック。足の幅が極端に中敷きからはみ出していないか確認します。
  3. 靴に 足を入れ、「つま先」をぶつける:つま先をトントンと前へ寄せ、かかとに指一本が入る隙間があれば、長さは合格です。
  4. 「かかと」を合わせて紐を締める:かかとを地面にトントンと打ち付けて、靴のかかと部分に自分の足を密着させましょう。
  5. 靴紐を締めてみる: つま先から順に、緩みがないよう締めていきます。
  6. 店内を試し歩きする:登山用品店なら岩場を模したスロープが設置されています。登ったり下りたりを繰り返し、動かしやすさや足のどこかにこすれるなどの違和感が無いか調べます。
動きチェックすることNGサイン
登りかかとが浮かないか靴の中でかかとがパカパカ動く(靴擦れの原因)
下りつま先が当たらないかつま先が靴の先端にガツガツ当たる(爪にダメージがかかる)
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登山靴選びのよくある質問

登山靴のサイズは、普段の靴より何cm大きめを選べばいい?

一般的には0.5〜1.0cmほど大きめが目安と言われます。下りでつま先が当たらないよう、かかとを合わせた状態で、つま先に1cm〜1.5cm(人差し指一本分くらい)の余裕があるかがチェックポイントです。ただし数字はあくまで目安。同じサイズ表記でもメーカーによって作りが違うので、必ず試し履きで確認してください

ゴアテックスは初心者にも必要?

あったほうが安心です。山の天気は変わりやすく、雨やぬかるみで靴が濡れると、足が冷えて疲労やマメの原因になります。ゴアテックスをはじめとする防水透湿素材なら、水の浸入を防ぎつつ、靴の中の蒸れも逃がしてくれます。ハイカット(ソフトタイプ)には防水機能を備えたモデルが多いですが、すべてが防水仕様とは限らないので、購入前に必ず確認しましょう。

新品の登山靴は、どれくらいで足になじむ?

個人差はありますが、いきなり本番の山に履いていくのは避けたほうが無難です。まずは近所の散歩や、短い低山ハイキングなどで数回履いて、足になじませてから本格的な山行に使いましょう。とくにハードタイプは慣れに時間がかかります。いきなり長時間歩くと、靴擦れやマメの原因になりかねません。

登山靴の買い替え時期は、どこを見ればわかる?

次のようなサインが出たら、買い替えのタイミングです。

  • ソールの溝がすり減って、グリップが効かなくなった
  • アッパー(甲の部分)が傷んで、防水性が落ちてきた
  • ソールと本体の接着が剥がれてきた

私たちの相棒だったラスポルティバの「デルタ」も、長年履いていますが、こうした劣化とは付き合いながら使っています。グリップが効かない靴は、滑落や転倒に直結します。安全に関わる部分なので、無理せず新調しましょう。

ソールが減ったら修理できる?買い替えとの判断基準は?

モデルによってはソール交換(ソール貼り替え)に対応しています。ソールだけの劣化なら、修理して履き続けるのも選択肢。ただし、アッパーの防水機能が落ちていたり、本体自体が経年劣化している場合は、ソールを替えても機能面が補いきれません。修理可否や費用はメーカー・モデルによって異なるので、購入した登山用品店に相談してみてください。

「買ってはいけない登山靴」ってどんな靴?

特定のメーカーや製品が悪い、という話ではありません。「買ってはいけない」のは、自分の足や目的に合っていない靴です。この記事の失敗談で紹介したように、サイズが合わないセール品、目的に対して過剰なスペックの靴、試し履きできない遠方の店で買った靴——どれも「良い靴」ではあっても、その人にとっては失敗でした。評判やデザインだけで選ばず、必ず自分の足で試してから決めてください。

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まとめ

わたしたちも失敗を繰り返しながら、登山道具選びを10年以上、たのしんできました。登山用品が充実していくのって、幸せですよね☆

「良い登山靴」選びは、山歩きのゴールではなく、安全に山歩きを楽しむためのスタートです。

人それぞれの好みや、登山スタイルがあるので、絶対こうしないといけないというルールはありませんが、わたしたちの失敗談から学んだノウハウが少しで役に立ち、読者のみなさんにとって「最高の登山靴」に出会うきっかけになれば、とても幸せです。

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