「モンベルって、ダサいって言われてるけど本当?」
「おばさん・おじさんっぽく見えない?」
買う前にこれを調べている方、けっこう多いと思います。
こんにちは!登山歴13年、のこのこ山を歩き続けている夫婦ブロガー「ちぃとかめぴ」です。夫のかめぴはモンベル歴10年以上。妻のちぃは、その隣を歩いています。
先に結論をお伝えします。
ダサいのはモンベルではありません。ダサく見えるのは、色の選び方と、着ていく場所のせいです。

正直に言うと…出かける前に「その服装で行くの?」って、かめぴを止めたことが何度もあります(笑)

止められます(泣)でも本人としては正直「動きやすいし、あたたかいし、何がダメなの?」という気持ちなんですよね…。
この記事は、実際にモンベルを着ている本人と、それを隣で見ている家族の、両方の本音です。だから少し、耳の痛いことも書きます。
この記事でわかること
- なぜモンベルは「ダサい」と言われるのか、3つの理由
- 「おじさん・おばさんっぽい」の正体
- 【実話】妻に止められる基準(行き先別)
- ダサく見えないための、たった2つのコツ
- それでも着続けている理由
結論|ダサいのはモンベルではなく「色」と「行き先」
もう一度、はっきり書きます。
少なくとも私たちは、山の中でモンベルを着ていて「ダサい」と言われたことはありません。機能的ですし、周りにもモンベルを着ている人がたくさんいます。

この写真で着ているクールパーカは、10年間使った感想を別の記事にまとめています→モンベル クールパーカ 10年目の正直レビュー|本当に「着た方が涼しい」の?
見た目が気になりやすいのは、街に着ていったときです。
登山ウェアには、山での視認性を意識した鮮やかな色も多くあります。山では頼もしい色でも、街に持ち込むと普段着より目立ちやすくなります。
そして——ここが核心なのですが、色がはっきりした服は、着こなしの難易度が高いんです。
なぜ「ダサい」と言われるのか|3つの理由

理由①:色が、街では目立ちすぎる
山でよく見かける、赤・青・黄色・オレンジ。山では「見つけやすくて安全」ですが、街では「背景から浮いて奇抜」に映ります。
これはモンベルが悪いのではなく、そもそも用途が違うという話です。作業服を街で着たら浮くのと同じことですね。
理由②:色の組み合わせまで考えて着ていない
ここが、いちばん大きい理由だと思っています。
登山ウェアは、上下でメーカーも買った時期もバラバラになりがちです。すると全身で色数が増えます。
そして色数が多い服装は、着こなすのが難しい。おしゃれな人は色を2〜3色に抑えてまとめますが、そこまで考えずに「機能で選んだ服」を重ねると、まとまりのない見た目になります。

白状すると、ボクは服を「あたたかいか」「動きやすいか」でしか選んでいません。色の組み合わせなんて、考えたこともなかったです…。
つまり、モンベルそのものがダサいというより、色の組み合わせによって印象が大きく変わる。これが正直なところです。
理由③:機能優先のデザインを、長く着続けてしまう
モンベルの服は、山で使いやすいように作られています。ポケットやファスナー、重ね着しやすいゆとりなど、山では便利な作りが、街では「登山道具っぽさ」につながることがあります。
しかも、モンベルの服は丈夫で長持ちします。かめぴの手持ちには、10年着ても目立ったヨレや破れがない服もあります。気に入ったものを何年も着続けられるのは、本来とても良いことです。
ただ、機能優先の服を長く、何度も着ていると、「いつも同じ登山服の人」という印象にはつながりやすい。丈夫さの副作用のようなものですね。
「おじさん・おばさんっぽい」の正体
ネットでは「モンベルおばさん」「モンベルおじさん」という言い方も見かけます。あまり気持ちのいい言葉ではありませんが、なぜそう見えるのかは考えてみる価値があると思います。
私たちの結論はこうです。
年齢のせいではなく、「機能だけで選んでいる感じ」が見た目に出やすいからです。
若い人でも、機能だけで選んだ服を色を考えずに重ねれば同じように見えます。逆に年齢を重ねていても、色をそろえている人はすっきり見えます。年齢ではなく、着こなしの話なんです。

これ、完全にボクのことですね(苦笑)。しかも「おじさん」なので、余計にそう見えやすいのは自覚しています。
【実話】妻に止められることがあります
ここからは、我が家の恥ずかしい実話です。
かめぴが出かけようとすると、ちぃが「○○に行くなら、ちょっとその服装は…」と止めることがあります。

となりを歩く側としては…ちょっと恥ずかしくなっちゃうときがあるの。かめぴ本人は、まったく気にしてないんだけどね(笑)
「モンベル 恥ずかしい」で検索している方の気持ちは、たぶんこれです。着ている本人ではなく、一緒にいる人が気になる——という構図。
止められる場所と、止められない場所
おもしろいのは、いつも止められるわけではないということです。
| 行き先 | ちぃの反応 |
|---|---|
| 山・キャンプ | むしろ大歓迎。機能で選ぶのが正解です |
| 近所のスーパー・散歩 | 何も言いません |
| 人と会う予定・ちょっとした外出 | 「その服装で行くの?」 |
つまりモンベルそのものより、TPO(行き先に合っているか)で印象が変わるんです。
近所に買い物へ行くだけなら、機能的で動きやすい服はむしろ最適です。誰も気にしません。
ダサく見えないための、たった2つのコツ

難しいことは何もありません。私たちが行き着いたのは、この2つだけです。
コツ①:街に着ていくものは、色を抑えたものを選ぶ
モンベルには黒・ネイビー・グレー・カーキ・ベージュといった落ち着いた色も、ちゃんとあります。
街でも使うつもりのアイテムだけ、色を抑えたものにする。山で着るものは、好きな色で構いません。「1着で全部まかなおう」としないのがコツです。

登山にハマる前はアウトドアウェアは持ってなくて、何も考えずにシックな色の服を着てたけど、あのころは服装でちぃのチェックが入ることは無かったなぁ…そういえば(苦笑)
コツ②:全身の色を3色までにする
上下・靴・帽子まで含めて、色を3色くらいに抑えると、それだけでまとまって見えます。
色の組み合わせを考えるのが苦手でも、「数を減らす」なら誰でもできます。おしゃれのセンスは要りません。

この2つを守ってもらえたら、わたしはもう何も言いません(笑)おしゃれじゃなくていいの、まとまってさえいれば♪
それでも、私たちがモンベルを着続ける理由
ここまで散々書いてきましたが、私たちはモンベルを着るのをやめていません。
- とにかく丈夫…かめぴの手持ちには、10年着ても目立ったヨレや破れがない服があります
- 価格が良心的…同じ用途の海外ブランドと比べると、比較的選びやすい価格です
- 実店舗で試せる…サイズを実際に着てから買えるのは大きな安心です
- 修理してもらえる…長く使う前提のブランドです
「ダサいと言われることがある」のは事実。でも、それを補って余りある良さがある。これが10年以上使ってきた正直な結論です。
ちなみに、見た目ではなく機能やサイズの面で「合わなかった」ものもあります。そちらは別の記事に正直に書きました→モンベルで買ってはいけないアイテム4選|登山歴13年の愛用者が正直に解説
よくある質問
モンベルは本当にダサいのですか?
服そのものがダサいわけではありません。アウトドア用なので色がはっきりしているものが多く、それを街で着ると目立つ——というだけです。落ち着いた色を選べば、街でも問題なく着られます。
「モンベルおばさん」「モンベルおじさん」って何ですか?
アウトドアウェアを普段着にしている人を指す、ネットの言い回しです。年齢というより「機能だけで服を選んでいる感じ」への言葉だと私たちは受け止めています。
色を抑えて数を減らせば、その印象はかなり変わります。
街着として買っても大丈夫ですか?
大丈夫です。ただし「街でも着る」と決めているものは、色も見て選んでください。機能だけで選ぶより、落ち着いた色を選んだほうが街にも取り入れやすくなります。
若い人が着ても大丈夫ですか?
まったく問題ありません。「おじさん・おばさんっぽく見える」のは年齢ではなく着こなしの問題なので、色をそろえていれば年齢は関係ないです。
山では気にしなくていいですか?
はい。山では街ほど見た目を気にする必要はありません。鮮やかな色は、周囲からの見つけやすさにも役立ちます。見た目より、必要な機能と使いやすさを優先してください。
まとめ|ダサいのは服ではなく、選び方でした
- 山ではダサくない。問題が起きるのは街に着ていったとき
- 理由は①色が目立つ ②色数が多い ③機能優先のデザインを長く着るの3つ
- 「おじさん・おばさんっぽい」は年齢ではなく着こなしの話
- 近所のスーパーなら誰も気にしません。行き先しだいです
- 対策は2つだけ。街用は色を抑える/全身3色まで

ボクは今日も止められないよう、色をそろえてから玄関に立つようにしています(笑)

「ダサいかも」って言われるのが気になって買うのをやめるのは、もったいないよ。色さえ選べば、こんなに頼りになる服はないから⭐
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