Amazonのタイムセール会場はコチラです。

【メリットとデメリットを紹介】初心者が知りたい登山用サポートタイツの機能について

※アフェリエイト広告を利用しています

登山道具の選び方

私たちは登山歴10年ほどですが、山歩きをするときにいつも登山用サポートタイツを着用しています。

登山用サポートタイツには機能面でもオシャレの面でもメリットがあり、山歩きを楽しむためにとても重要なアイテムですが、この記事では登山用タイツを使うにあたってのデメリットもお伝えします。サポートタイツ選びの参考にしてもらえたら嬉しいです。

初めて登山用タイツを購入する人が迷わないように、私たちも使っている、オススメの商品を紹介します。それは

「Goldwin(ゴールドウィン)のC3fitコンプレッションロングタイツ」

⇧参考価格84.00~13.200円(Goldwinアマゾン公式調べR5年8月)

「WACOAL(ワコール)のCWXエキスパートモデル」です。

参考価格9,623~12.144円(CW-Xアマゾン公式調べR5年8月)かめぴ愛用のエキスパートモデル。機能はシンプルに、膝と股関節のサポートです。こちらは夏季の登山に最適なクールタイプ、メッシュ部分があり通気性を強化。

どちらも、商品ラインナップでは、一番低価格帯のシリーズ(1万円程度)ですが、品質は折り紙付きで、初めての登山用タイツの購入にはおススメです。

あわせて読みたい、おすすめ登山用タイツの記事はコチラ→ 機能で選ぶ登山用サポートタイツ3選

スポンサーリンク
ちぃとかめぴ
この記事を書いたひと
ちぃとかめぴ

夫婦で、山歩きを楽しんでいます。
のんびり、のこのこ山歩き歴10年以上。
体力無くても膝が痛くても、体調管理と事前の準備、山を愛するココロがあれば、山を精いっぱい楽しむことができるって伝えたいです。

ちぃとかめぴをフォローする

登山用タイツのメリットとデメリットについて。

はてな?かめ
はてな?かめ

山歩き用のタイツって、実際役にたつの?けっこうお値段も高いけど…。

おしえて、かめぴとちぃちゃん!

かめぴ
かめぴ

ボクは山歩きの時はいつも登山用のサポート機能付きタイツを履いてるよ!

「ワコールのCW-Xエキスパートモデル」だね。筋力不足で膝が痛みやすい(泣)から、ちょっとでも足の疲労や筋肉のダメージを減らしたくて、山歩きではいつも履いて歩いてるよ。

ちぃ
ちぃ

私も夏山は登山用タイツを履いてるわ!山用ショートパンツに合わせて涼しく山歩きを楽しめるもの。

「C3fitのコンプレッションタイツ」は、程よい着圧で着心地が良いし、シュッとしてかわいいでしょ?山歩きもオシャレに楽しみたいもんね!

かめぴ
かめぴ

ボクは登山用品はできるだけお値打ちなものを買うようにしてるけど、下着や靴下、登山用タイツのように、身体に直接触れるウェアにはこだわってるなぁ。これらだけは定価でも買うね!(なぜかドヤ顔で)

よろこぶかめ
よろこぶかめ

ふーん、おケチなかめぴも、登山用タイツにはこだわってるんだね。

2人はそれぞれが「オシャレ面」と「機能面」にメリットを感じてタイツを使ってわけだね。ボクも買ってみようかなぁ?

登山用タイツのメリット7つ

登山用タイツには以下のようなメリットがあります。

  1. 防御機能:暑い季節でも短パンだけで山歩きするのはNGです。強い太陽の紫外線や、藪漕ぎの雑草、蚊などの虫からの攻撃に対して無防備だと、足にダメージを受けてしまいます。タイツ着用で足の皮膚を防御できます。
  2. 吸湿速乾性:山用タイツは吸湿速乾性があるため、汗を吸収して登山中の汗を素早く乾かすことで、ベトベトしたり、汗冷えしたりするのを防ぐ助けになります。
  3. 運動機能面と放熱性:短パンとタイツのセットは、大きく足を上げたりする時の足さばきのしやすさが向上し、運動による身体の熱も放出しやすいため、長ズボンより快適に山歩きができると感じる場面が多いです。
  4. 保温性の補助:登山用タイツはかいた汗を吸い上げ蒸発を促進させるため、汗濡れを防ぎます。冬用ズボンと重ねて使用することで、汗冷えを防ぐため、余分な体力低下をせず快適に登山ができます。
  5. 消臭抗菌機能:登山用タイツの多くには消臭抗菌効果があるため、長時間登山してもニオイが気になりにくく、清潔に保つことができます。泊りがけの山行にはありがたいですね。
  6. オシャレができる:山に行ったってオシャレはしたいですよね。登山服は安全面からもカラフルなものが比較的多いですが、黒やグレーの着圧タイツを履けばシュッとしまった印象に。最近はカラフルなタイツも種類が増えて、気分や服装の色に合わせて着こなして、山歩きを更に楽しいものにできますね。
  7. 疲労回復に効果あり:着圧タイツは血流を促進して、疲労した足の回復に効果があるそうです。サポータータイプの物を履くと、足の要所をキュッと締めて守ってもらうような感じがします。
WACOALとAEGLEのコラボタイツ。カラフルですね☆
こちら色違いのコラボタイツ

上の二つは以前購入したWACOALとAEGLEのコラボタイツ。デザインに一目ぼれして一度に二着購入してしまいました☆…また復活してほしいです。

登山用タイツのデメリット7つ

  1. 運動機能向上に効果なし?:2017年、米国スポーツ医学会で発表された論文によると、ランニング用タイツの着用の有無によって、タイムが変化するといったパフォーマンスの違いは無いという研究結果が出たそうです。山歩きも同じように、履いたからコースタイムより早く登れるようになったと実感したことはありません。ただ研究結果によると、筋肉の振動を抑えることに効果があると明言されていました、長い山歩きをするうえで、疲労軽減効果は期待できるといえそうです。
  2. 値段が高い!:一流メーカーだと、一番安価なシリーズでも1万円弱ほどはかかります。ネット販売などで、2,000円程の物も売っていますが、お試しや、ファッションのために購入してみるのも良いかもしれませんね。わたしは機能重視でスポーツメーカーの物を使用しています。
  3. 着圧が強すぎると着心地が悪くて、血行不良を招く可能性がある:わたしも失敗したことがありますが、「しっかりサポートしてもらいたいから、ちょっとキツめの物を買おう!と、ワンサイズ小さいタイツを購入したのですが、キツすぎて履くのが大変、履いた後も窮屈すぎる…!なんてことがありました。購入の際は体格に合ったものを選ぶと良いですね。
  4. 夏にタイツを履くと、暑苦しくて汗をかいて不快感を感じる:素足に短パンだけと比べれば確かに暑くて不快感はあります。ですが、山歩きでは素足はお勧めできません。藪や虫から守るためにも、タイツは必要です。また、汗をかいても直接ズボンに汗を吸わせないため、山小屋等でタイツだけ脱いで乾かしながら、汗の染みてないズボンで過ごせるので、実は便利です。
  5. 脱いだり履いたりするのに時間がかかる:着圧タイツは足にフィットしたものであるため、ササっとは履けません。特に履きなれていない男性は慣れるまでは面倒に感じるかもしれません。かめぴがそうでした。逆に、ちぃはタイツを履きなれているため、特にストレスは無かったそうです。
柄の丸い部分が膝に来るように履きます。柄があると、タイツを足の形に正しくフィットさせやすいメリットもあります。

登山用のサポートタイツに関して、以上のようにいくつかデメリットを紹介しましたが、記事にあるように私としては、それを補うメリットの方が大きいと考えます。

次に、エントリーに最適な登山用サポートタイツをご紹介します。

【おすすめ登山用サポートタイツ2選】エントリーに最適!

私たちがいつも使っている登山用サポートタイツをご紹介します。

GOLDWIN(ゴールドウィン)のC3fitコンプレッションタイツ

ゴールドウィンの公式HPはこちら→ ゴールドウィン公式

タイツのラインナップには、コンプレッション(着圧)のみのタイプと、サポーター機能付きのタイプとありますが、こちらはコンプレッションのみ。

⇧参考価格84.00~13.200円(Goldwinアマゾン公式調べR5年8月)…ちぃが使っている「ゴールドウィンのC3fit コンプレッションロングタイツ」着圧機能付き、初めて登山用タイツを使う方におススメのタイツです。サポータータイプでないので、他の製品と比べれば、履きやすいです。

WACOALのCW-X スポーツタイツ エキスパートモデル

ワコールのCW-X公式サイトはこちら→ CW-X公式ブランドサイト

エキスパートモデル(股関節・ひざサポート)』、『スタビライクスモデル(股関節、ひざ、腰サポート)』、『ジェネレーターモデル(下半身フルサポート)』の3種類が、登山用品店でよく見かけます。

参考価格9,623~12.144円(CW-Xアマゾン公式調べR5年8月)こちらはかめぴ愛用のエキスパートモデルです。すごい強そうなネーミングだけど、機能はシンプルに、膝と股関節のサポート。

二つの商品ともに、長く使えるとても良い製品です。初めての登山用タイツにおススメですので、この機会にゲットしてみましょう☆

あわせて読みたい、おすすめ登山用タイツの記事はコチラ→ 機能で選ぶ!登山用サポートタイツ3選

サポートタイツ、失敗しない買い方を紹介する記事はコチラ→ 失敗しないサポートタイツの買い方と注意点

タイトルとURLをコピーしました