「登山靴にインソールって、入れたほうがいいの?選び方もよくわからない…」
登山靴に最初から入っている純正インソールを、社外品に替えるだけで、足のフィット感や疲れ方がぐっと変わることがあります。私たちも長年インソールに助けられてきました。

ボクは甲低幅細で、合う靴がなかなか無くて。でもインソールのおかげでフィット感が変わって履けるようになった経験があります。
こんにちは!登山歴13年、のこのこ山を歩き続けている「ちぃとかめぴ」です。この記事では、登山靴インソールの効果と選び方を中心に、私たちが長年愛用しているスーパーフィートの本音レビューもまじえて紹介します。
この記事でわかること
- 登山靴にインソールを入れる効果(私たちの実感)
- インソールの選び方(アーチ・靴のボリューム・クッション)
- 足型・用途で選ぶときの考え方
- 長年使うスーパーフィート(グリーン/オレンジ)の本音レビュー
- 使うときの注意点と、よくある質問
先に結論を言うと、インソールは「足型・靴のボリューム・求めるクッション」で選ぶのが基本。合うものに出会えると、足のフィット感が変わります。ただし足型によって相性があるので、選び方のポイントを押さえていきましょう。
登山靴にインソールは必要?私たちが感じる効果
一般的には「必須」ではありませんが、私たちは入れてよかったと感じています。とくにわたしかめぴにとっては、必須アイテムというくらいの実感があります。効果は次のような点です。

- フィット感が上がる…甲低幅細で靴の中で足が遊んでしまう私たちには、厚みのあるインソールがすき間を埋めてくれて、ぐっと安定します
- 長く歩いても足が疲れにくく感じる…かかとや土踏まずが支えられる感覚があります
- 下りで膝がラクに感じる…あくまで個人的な実感ですが、足元が安定すると下りも歩きやすいです
※これらは私たちの体験としての感想で、医学的な効果を保証するものではありません。足の悩みや痛みがある場合は、自己判断せず専門店や医療機関に相談してくださいね。
登山靴インソールの選び方|3つのポイント
インソールは「なんとなく良さそうなもの」ではなく、自分の足と靴に合わせて選ぶのが大事。次の3点を順番に確認しましょう。
①足のアーチ(土踏まず)の高さで選ぶ
インソールは、アーチの高さに合わせてモデルが分かれていることが多いです。アーチが高めの人と低め(扁平足ぎみ)の人では、合うモデルが違います。ここを間違えると、かえって合わずに痛みが出ることもあるので、いちばん大事なポイントです。
②登山靴のボリューム(容積)で選ぶ
厚みのあるインソールは、容積に余裕のある登山靴向き。薄型コンパクトなモデルは、容積の小さい靴向きです。手持ちの登山靴に入れたときに、きつくなりすぎないかを確認しましょう。甲低幅細で靴がゆるい人は、厚めのモデルでフィット感を高める手もあります(かめぴはこのパターンです)。
③クッション重視かサポート重視かで選ぶ
衝撃をやわらげるクッション系か、足のブレを抑えるサポート(安定)系か。長い下りの衝撃が気になるならクッション寄り、足元の安定やかかとの支えがほしいならサポート寄り、と考えると選びやすいです。

多くのインソールは、靴に合わせてつま先側をハサミでカットして使います。靴の中で少し動くよう、純正より数mm小さめに切るのが基本。製品の説明書きに従ってくださいね。
タイプ別の選択肢|足型・用途で選ぶ
登山用インソールにはいくつか定番ブランドがあります。足型や求めるものに合わせて、こんな方向で考えると選びやすいです。
- 初めての一足・クセのないバランス型がいい…シダスのような、登山用の定番インソールが選択肢。幅広い人に扱いやすいタイプです
- かかとの安定・サポート力を重視したい…スーパーフィートのような、ヒールカップ(かかとの受け皿)が深いサポート系
- 独自のサポート理論で選びたい…BMZのような、立方骨(足の外側の骨)を支える設計のもの
このうち、私たちが実際に長く使ってきたのはスーパーフィート。ここからは、その本音レビューをお伝えします(シダス・BMZは私たちは未使用なので、選択肢としての紹介にとどめます)。
私たちが長年使うスーパーフィート【本音レビュー】
私たちは、スーパーフィートを長年愛用しています。ちぃは甲低幅細で、サイズの合う登山靴がなかなか見つからないのが長年の悩み。そんな中、厚みのあるスーパーフィートが靴の中のすき間を埋めて、フィット感を「ちゃんと歩ける」レベルまで底上げしてくれた、まさに救世主のような存在です。
グリーンとオレンジ、私たちの使い分け
- グリーン…標準的なサポートモデル。まずはこれを基準に使っています
- オレンジ…厚みとクッション性をより求めるとき向け。前足部に衝撃をやわらげる素材が入った、しっかりめのモデルです
⇧グリーンも持っていますが、「もっと…もっとクッションがほしい!」と膝が弱めのかめぴはオレンジも買いました!足先がさらにクッションがあり、しっかり支えてくれると実感しています。
靴を替えるたび、インソールだけ「お引っ越し」
気に入ったインソールは、新しい登山靴に替えるたびに、インソールだけ移し替えて使っています。靴本体より長持ちすることも多く、自分の足に合った一枚があると、靴選びのハードルが少し下がる気がします(甲低幅細の私には、これが本当にありがたい)。
実は、登山以外でも大活躍
意外な使い道として、長靴に入れて、雨の日のちょっとした農作業に使っています。これが劇的に歩きやすくて、すっかり重宝しています。ほかにも、普段履きの運動靴に入れると歩きやすくなることも。登山靴のためだけでなく、暮らしの中でも役立ってくれています。

ただし、私たちに合ったからといって、みんなに合うわけじゃないの。合う色(モデル)は足型しだい。とくにアーチが低めの人は要注意だよ。
※合うモデルは足型によって異なります。とくにアーチが低め(扁平足ぎみ)の足に、アーチの高いモデルを合わせると、かえって反って痛みが出ることもあるそうです。不安な方は、取扱店で実際にフィッティングしてもらうのが安心です。
※入手について:スーパーフィートは、日本の代理店でカスタムインソールの販売終了が告知されるなど、流通が縮小に向かう動きもあるようです(公式オンラインストアには現行品が並んでいます)。購入時は最新の販売状況をご確認ください。
インソールを使うときの注意点
- 足型によって合うモデルが違う。アーチの高さに合わないと、痛みや不具合の原因に。不安なら取扱店でフィッティングを
- 靴と一緒にサイズ調整。多くは純正より数mm小さめにカットして、靴の中で少し動く状態に
- 慣れるまで違和感が出ることも。サポートが強いモデルは、最初は土踏まずの主張を感じる場合があります
- 痛みが出たら使用を中止。我慢して使い続けないこと。本記事は私たちの体験談で、医学的なアドバイスではありません
よくある質問
登山靴にインソールは本当に必要?
必須ではありません。純正インソールでも登山はできます。ただ、足が靴の中で遊ぶ・長時間で疲れやすい・フィット感を高めたい、といった悩みがある場合は、社外品のインソールが助けになることがあります。

ボクは甲が低い足なので、インソールを入れる前提で靴選びをしています。そうすることで、選択肢が広がりますよ♪
インソールは膝にいいの?
私たちは、足元が安定すると下りで膝がラクに感じています。ただしこれは個人的な実感で、医学的な効果を保証するものではありません。膝に痛みや不安がある場合は、自己判断せず医療機関に相談してください。
スーパーフィートのグリーンとオレンジ、どっちがいい?
標準的に使うならグリーン(ちぃ)、厚みとクッション性をより求めるならオレンジ(かめぴ)、というのが私たちの使い分けです。ただし、どちらが合うかは足型(とくにアーチの高さ)と靴のボリュームによります。不安な方は取扱店でフィッティングしてもらいましょう。
登山以外の普段の靴にも使える?
使えます。私たちは普段履きの運動靴や、雨の日の農作業の長靴にも入れていて、歩きやすさが上がったと感じています。気に入った一枚を、いろいろな靴で活用するのもおすすめです。

普通に使ってちょうどフィットしている靴だと、インソールを入れると窮屈に感じてしまうこともありましたので、そこは要注意ですね。
まとめ|インソールは「足型・靴・クッション」で選ぶ
登山靴のインソールについて、選び方と私たちの体験をまとめました。
- インソールは必須ではないが、フィット感・疲れにくさで助けになることがある
- 選び方は①アーチの高さ ②靴のボリューム ③クッションかサポートか
- タイプ別に、バランス型(シダス系)・サポート型(スーパーフィート系)・独自設計(BMZ系)など
- 私たちはスーパーフィート(グリーン/オレンジ)を長年愛用。靴の引っ越しや長靴でも活躍
- 合うモデルは足型しだい。不安なら取扱店でフィッティングを

自分の足に合うインソールに出会えると、登山がもっと快適になるよ!登山靴や足に悩みがある人は、ぜひ試してみてね☆

靴を変えてもインソールは使いまわせるから、良質なインソールをひとつ持っておいて損はないですよ。
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