【図解】登山後のストレッチ7選|筋肉痛にならない体操を登山13年夫婦がイラストで解説

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登山後に結ったりストレッチをする二人組のイラスト のこのこ山歩(さんぽ)

「楽しかった登山の翌日、筋肉痛で階段の上り下りもつらい…!」

そんな経験、ありませんか? 実は、下山後のちょっとしたストレッチで、翌日のバキバキはかなりラクになります。「登山しても筋肉痛になりにくい人」は、こうしたケアを自然にやっていることが多いんです。

ちぃ
ちぃ

私たちが下山後に実際にやっているストレッチを、ぜんぶイラストで描いてみたよ♪ 見ながら一緒にやってみてね☆

こんにちは!登山歴13年、のこのこ山を歩き続けている「ちぃとかめぴ」です。この記事では、登山後にやっているストレッチ7種類+おまけの体操を、イラストで図解します。太もも・ふくらはぎ・股関節など、登山で疲れる部位を効率よくほぐすコツを、やさしく紹介しますね。

※この記事は、私たちが自己流で続けているセルフケアの体験談です。医学的な治療法ではありません。痛みが出たらすぐ中止し、反動はつけず、持病やケガのある方・体調に不安のある方は無理せず医師に相談してください。

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ちぃとかめぴ
この記事を書いたひと
ちぃとかめぴ

夫婦で、山歩きを楽しんでいます。
のんびり、のこのこ山歩き歴10年以上。
体力無くても膝が痛くても、体調管理と事前の準備、山を愛するココロがあれば、山を精いっぱい楽しむことができるって伝えたいです。

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なぜ登山後にストレッチが大事なの?

登山は、思っている以上に脚を酷使するスポーツ。とくに負担がかかるのが次の部位です。

  • 下り…太もも前(大腿四頭筋)・膝まわりに大きな負担。翌日の筋肉痛の主役
  • 登り…ふくらはぎ・お尻(臀筋)・太もも裏をたくさん使う
  • ザック(荷物)…肩・首・背中がガチガチに凝る

使ったあとの筋肉をそのまま放置すると、こわばったまま固まって、翌日身体中がバキバキに…。下山後に軽くほぐしておくだけで、疲れの残り方がぐっと変わります。私たちも、これをやった日とサボった日では、次の日の体の軽さが全然違うと感じています。

かめぴ
かめぴ

ベストは下山直後。でも、帰宅後やお風呂上がりでも大丈夫。体が温まっているときにやると、気持ちよく伸びますよ。

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登山後のストレッチ7選【イラスト図解】

それでは、登山で疲れる部位を上から順にほぐしていきましょう。どれも反動をつけず、息を止めずに、15〜30秒ほどじんわりキープするのがコツです。

①太もも裏(ハムストリングス)のストレッチ

■ 運動名:長座(ちょうざ)前屈ストレッチ

長座ストレッチをする女性のイラスト
  • コツ:脚を前に伸ばして座り、背すじを伸ばしたままゆっくり上体を倒します。つま先に届かなくてもOK。「太もも裏が伸びて気持ちいい」ところで止めて呼吸を続けましょう。
  • 効く部位:太もも裏(ハムストリングス)。登りでたくさん使う場所です。

私たちは下山後、まずこれをやります。脚の裏がじんわり伸びて、気持ちいいですよ♪

立った状態で足を汲んで前屈ストレッチをする女性のイラスト

⇧行動中にストレッチしたい時は、こんな感じで、足を交差して前屈するのも効果的です♪

②太もも前(大腿四頭筋)のストレッチ

■ 運動名:立って太もも前のばし

腿のストレッチをしている女性のイラスト
  • コツ:片手で柵や木につかまって立ち、もう片方の手で同じ側の足首を持ってお尻に近づけます。膝は前に出しすぎず、太もも前が伸びるのを感じてキープ。左右両方行いましょう。
  • 効く部位:太もも前(大腿四頭筋)。下りでいちばん酷使する、筋肉痛の主役です。

下りでガクガクになった日は、ここを念入りに。グラつくときは無理せず、何かにつかまって安全に伸ばしてくださいね。

座って腿の前の筋肉のストレッチをする女性のイラスト

⇧座っていてもできる前腿のストレッチです。今、右腿の筋肉がのびてますっ!⇧

そもそも下りの膝・太ももの負担を減らすには、トレッキングポールがとても有効です。詳しくはこちら→トレッキングポールおすすめ|初心者向けの選び方を解説

③ふくらはぎのストレッチ(アキレス腱のばし)

■ 運動名:壁押しふくらはぎのばし

アキレス腱のストレッチする女性
  • コツ:木や壁に両手をつき、片脚を大きく後ろに引きます。後ろ脚のかかとを地面につけたまま、前脚に体重をかけると、後ろ脚のふくらはぎが伸びます。かかとが浮かないように意識して。
  • 効く部位:ふくらはぎ。登りや長い歩行でパンパンになりやすい場所です。

駐車場に戻ったとき、車に手をついてやることも多いです。むくみ対策にもおすすめ♪

④股関節・内もものストレッチ

■ 運動名:開脚(かいきゃく)ストレッチ

開脚ストレッチする女性のイラスト
  • コツ:脚を無理のない範囲で開いて座り、片方のつま先に向かって体をゆっくり倒します。反対側の内ももが伸びるのを感じて。開く角度は人それぞれでOK、痛いところまで広げないこと。
  • 効く部位:内もも・股関節まわり。岩場の大きな段差や、またぎ動作で疲れる場所です。
買い脚前屈する女性のイラスト

⇧股関節がほぐれると、次の日の脚の疲労が軽くなります。ちぃのお気に入りストレッチです♪

⑤お尻(臀筋)のストレッチ

■ 運動名:仰向け膝かかえストレッチ

おしりのストレッチをする女性のイラスト
  • コツ:仰向けになり、片膝を両手で抱えて胸のほうへゆっくり引き寄せます。反対の脚は伸ばしたまま。お尻から腰にかけて伸びを感じたらキープ。左右行いましょう。
  • 効く部位:お尻(臀筋)・腰まわり。登りや段差の上りで頑張る場所です。

マットやシートがあれば、寝転んでリラックスしながらできます。下山後の解放感も相まって、気持ちいい時間です☆

⑥腰・背中のストレッチ

■ 運動名:四つ這い背中のばし

肩と腰のストレッチをする女性のイラスト
  • コツ:四つ這いになり、お尻をかかとのほうへ下げながら、両腕を前へ遠くに伸ばします。背中から脇、腰がじんわり伸びます。深い呼吸を続けながらリラックス。
  • 効く部位:背中・腰・脇。ザックの重みで丸まりがちな背中をリセットします。

重いザックを背負った日は、背中がガチガチ。この伸びがたまりません♪

⑦肩・首のストレッチ

■ 運動名:背中で合掌(逆ナマステ)

背中で合唱するストレッチをする女性
  • コツ:背中側で両手を合わせるように近づけます(難しければ、片手で反対の肘を持つだけでもOK)。胸を開いて、肩の前側と二の腕を伸ばしましょう。肩甲骨を動かすイメージで。無理に押し込まないこと。
  • 効く部位:肩・胸・二の腕。ザックの肩ベルトで凝った肩まわりをほぐします。
背中と片のストレッチ、軽いバージョンをする女性のイラスト

⇧手が背中で合わなくても大丈夫。ちぃも完全には合いません(笑)。動く範囲で気持ちよく♪ 首を左右にゆっくり倒すのも一緒にやると、すっきりします。

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おまけ|手足ブラブラ「ゴキブリ体操」でリフレッシュ

最後におまけを一つ。私たちが「ゴキブリ体操」と呼んでいる、ゆる〜い体操です(笑)。

仰向けで手足を上に上げてバタバタして血流を良くする体操をする女性のイラスト
  • やり方:仰向けになって両手両足を天井に向け、力を抜いて小刻みにブラブラ〜と揺らすだけ。30秒ほどで手足がポカポカしてきます。
  • ねらい:長時間の登山で手足の先にたまった血を、体の中心に戻すイメージ。終わったあと、手足が軽く感じます。
ちぃ
ちぃ

名前はちょっと笑っちゃうけど、手足がポカポカして気持ちいいの♪ ただし激しく振り回さないでね。めまいや血圧・心臓に不安がある人は、軽ーく動かして。

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ストレッチの効果を上げるコツ

腰とおしりのストレッチをする女性のイラスト
状態を軽くひねって腰とおしりのストレッチです♪
  • タイミングは下山後すぐ or お風呂上がり…筋肉が温まっているときがおすすめ
  • 呼吸を止めない…息を吐きながら、じんわり伸ばす
  • 15〜30秒キープ…反動をつけてグイグイ伸ばさない
  • 「痛気持ちいい」手前で止める…痛いのは伸ばしすぎのサイン
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ストレッチ+αで、疲れを残さない

伸脚ストレッチする女性のイラスト
山歩きをはじめる前の準備運動も大切です。

ストレッチに加えて、私たちが疲労対策にしていることもご紹介します。

  • こまめな水分補給…歩いている最中から少しずつ。下山後もしっかり
  • トレッキングポール…下りの膝・太ももの負担を分散できる
  • サポートタイツ…脚の筋肉のブレを抑えて、疲れをためにくくする

とくに膝が不安な方や、長い下りのある山では、ポールとタイツの組み合わせが頼りになります。詳しくはこちらでまとめています。

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ストレッチをするときの注意点

座ってつま先を軽く持って足をストレッチする女性のイラスト
無理せず、ちょっと「いたきもちいい♪」を目安にしましょう。

気持ちよく続けるために、次の点に気をつけてくださいね。

  • 痛みが出たら、すぐに中止する(痛いのは「伸ばしすぎ」か「合わない」のサイン)
  • 反動をつけて勢いよく伸ばさない(筋を痛める原因に)
  • 持病やケガのある方、体調に不安のある方は、無理せず医師に相談を
  • あくまで私たちが自己流で続けているセルフケアで、医学的な治療法ではありません
かめぴ
かめぴ

無理は禁物。気持ちいい範囲で続けるのが、いちばん長く続くコツです。

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まとめ|景色を楽しんで、ちゃんとケアして、また山へ

アークテリクスのベースレイヤーを着てリラックスする二人のイラスト
日ごろからストレッチする癖ができると良いですね♪

登山後のストレッチ7選+おまけの体操を紹介しました。

  1. 登山は太もも・ふくらはぎ・お尻・背中を酷使する。放置すると翌日バキバキ
  2. 下山後すぐ or お風呂上がりに、反動をつけず15〜30秒キープでほぐす
  3. 太もも裏・前・ふくらはぎ・股関節・お尻・腰背中・肩首を順番に
  4. おまけの「ゴキブリ体操」で手足の血流をリフレッシュ
  5. 痛みが出たら中止。無理せず、自分の体と相談しながら

ちゃんとケアすれば、翌日もまた元気に動けます。次の山を気持ちよく楽しむために、下山後のひと手間、ぜひ取り入れてみてくださいね♪

ちぃ
ちぃ

ケアして、また元気に山へ行こうね♪ 次はどの山に登ろうかな〜☆

次の登山先を探すなら→【岐阜のおすすめ低山9選】秋冬春の絶景ハイキング!駐車場・難易度ガイド付き

いつかは富士山に挑戦したい方はこちら→富士山は初心者でも登れる?登頂の成功率と必要な準備を解説

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