「金華山に登ってみたいけど、馬の背って険しいの?初心者でも大丈夫?」

岐阜市のいろいろな場所から眺められる岐阜城。その岐阜城が建っている山が、金華山(きんかざん・標高329m)です。登山ルートはいくつもありますが、今回は一番険しいとされる「馬の背登山道」で登り、安全な「めい想の小径」で下りるコースを歩いてきました。

馬の背は岩をガシガシよじ登る、ワクワクするコース♪ コースタイムは短めだけど油断は禁物。安全に楽しむコツも紹介するね!
こんにちは!登山歴13年、のこのこ山を歩き続けている「ちぃとかめぴ」です。金華山は岐阜市のシンボルで、街中から気軽に登れる人気の山。でも、ルート選びを間違えると意外と危ないんです。
この記事では、実際に馬の背を登った経験をもとに、コースの難易度・岩場の注意点・駐車場やロープウェイ情報・山頂からの絶景まで、写真たっぷりで紹介します。
この記事でわかること
- 金華山の登山コースと難易度(馬の背・めい想の小径)
- 「馬の背登山道」のリアルな険しさと安全に登るコツ
- 駐車場・ロープウェイ・アクセス情報
- 山頂の岐阜城・展望からの絶景(伊吹山など)
- 服装・持ち物と、よくある質問
先に結論を言うと、金華山は「馬の背で登り、めい想の小径で下る」が安全&満喫の王道。岩場が不安な方やお子さま連れは、ロープウェイで山頂だけ楽しむのもアリです。
金華山(きんかざん)ってどんな山?
金華山は、岐阜市の中心部にそびえる標高329mの山。山頂に岐阜城が建ち、織田信長ゆかりの地としても知られています。街中にありながら本格的な岩場も楽しめる、変化に富んだ山です。
- 山名:金華山(きんかざん)
- 標高:329m
- 場所:岐阜県岐阜市
- 今回のコース:馬の背登山道(登り)→めい想の小径(下り)
- コースタイム:登り約40分/下り約60分
- 難易度:☆☆(岩場あり)/ロープウェイ利用なら☆

秋には紅葉がキレイで、険しい岩登りと絶景の両方を満喫できます♪
金華山へのアクセス・駐車場・ロープウェイ
登山口は岐阜公園から。岐阜公園は織田信長の居城跡や庭園、歴史博物館もあり、山頂直下まで行けるロープウェイの駅もあります。

ロープウェイを使えば、登山をしなくても山頂や岐阜城の散策ができます。体力やお天気に不安があるときの心強い選択肢ですよ。
金華山の登山コースと難易度|馬の背とめい想の小径
ちぃとかめぴでは、紹介するコースの所要時間を目安に難易度を設定しています。
- 難易度☆:30分程で山頂(目的地)に行ける(普段着でも大丈夫)
- 難易度☆☆:1時間ほどで山頂に行ける(最低限の登山装備はあると良い)
- 難易度☆☆☆:山頂まで2時間以上かかり、全行程半日ほどかかる(登山の準備万端で)

馬の背登山道は、金華山の尾根を岩場をガシガシよじ登るルート。コースタイムは登りで約40分と短めですが、登山道に続く岩場は、もし転げ落ちたら、たんこぶだけでは済まない危険を伴うルートです。入り口付近の看板にも注意喚起があります。
下りは安全のため、「めい想の小径」を約60分かけてゆっくり下るルートを選びました。岩場は登るよりも下る方が危険。馬の背を下りに使うのはおすすめしません。

「馬の背で登って、めい想の小径で下る」。これが安全に金華山を満喫する黄金パターンです。逆回りは事故のもとなので避けましょう。
金華山 登山レポート|馬の背コースで山頂・岐阜城へ
しっかりした登山の装備(滑りにくい靴、動きやすい服装)で、一歩ずつ丁寧に登りましょう。それでは出発です☆

⇧山歩きのお供コカ・コーラをかざして、「山頂の岐阜城目指して、いざ出発!」w

スタートしてすぐは、割と歩きやすい登山道です。

時代を感じさせる石垣も、ところどころに見られます。さすが城跡の山ですね。

早速、岩場にたどり着きました。さぁっ、頑張るぞ!

岩登りは三点支持(手足のうち3点を岩につけて動く)が基本。あわてず、確実に手がかり・足がかりを確認しながら登ってね!

急な斜面を登るときは、トレッキングポールを短く持つか、片づけてしまうのも良いですね。両手が使える方が安全です。

一息ついて見上げると、秋の紅葉を楽しめます。険しさのなかにも、ちゃんとご褒美がありますね♪

急な岩場が終わり、階段がみえました。「ほっ、安全にのぼれたぁ☆」山頂広場に到着です!

ロープウェイの山頂駅があるため、登山をしなくても山頂付近や岐阜城の散策はできます。階段は多いですが、ロープウェイ利用時には「難易度☆」で楽しめますね(^^)

遠くに見えるのは伊吹山ですね。天気がいいと見晴らしも最高に楽しめますよ!
下山は「めい想の小径」で安全に
下山は、登ってきた馬の背ではなく「めい想の小径」を選びます。約60分とゆったりめのコースタイムですが、岩場の下りに比べてずっと安全。膝や足首への負担も少なく、初めての方でも安心して下れます。
実は私たちが訪れた日にも、山中で救助隊が出動する騒ぎがありました。街中にあって気軽に行ける山ですが、それでも登山道で転倒・転落すれば大怪我につながります。「低山だから大丈夫」と油断せず、安全第一で山歩きを楽しみたいですね。
金華山に登るときの服装・持ち物
金華山の馬の背は岩場のあるルート。お散歩感覚の低山のなかでは、足元の備えがいちばん大事な山です。
- グリップの効く滑りにくい靴(岩場では必須。ツルツルのスニーカーはNG)
- 両手が自由に使える服装と、動きやすいボトムス
- 飲み物・行動食・タオル・帽子などの基本装備
- ポールを使う場合は、岩場では短く持つか片づけられるもの
とはいえ、ガチの登山靴をいきなり買わなくても大丈夫。普段使いもできて、グリップのしっかりしたアウトドアシューズなら、馬の背の岩場にも街歩きにも対応できて便利です。お散歩低山のウェア選びは、こちらでまとめています♪
あわせて読みたい:トレッキングシューズを普段履きに|おしゃれなタウンユース向けの選び方
よくある質問
金華山の馬の背は初心者でも登れる?
体力的なハードルは高くありませんが、岩場をよじ登る区間があり、転落の危険があるルートです。登山が初めての方は、まず別の登山道やめい想の小径で山に慣れるか、ロープウェイで山頂を楽しむのが安心。馬の背に挑むなら、アウトドア用の滑りにくい靴と、動きやすい服装、そして岩場では慎重に気を付けて行動することが必須です。
登山にどれくらい時間がかかる?
馬の背で登り約40分、めい想の小径で下り約60分が目安です。山頂での散策や休憩を含めると、半日みておくとゆったり楽しめます。
登山せずに岐阜城まで行ける?
はい。岐阜公園からロープウェイが出ており、山頂駅から岐阜城までは歩いてすぐ。体力やお天気に不安があるとき、お子さま連れやご年配の方も、ロープウェイなら気軽に山頂の景色を楽しめます。
馬の背は下りに使ってもいい?
おすすめしません。岩場は登りよりも下りの方が危険で、滑落のリスクが高まります。馬の背は登り専用と考え、下りはめい想の小径など、なだらかなルートを選びましょう。
まとめ|金華山は「馬の背↑めい想の小径↓」が安全&満喫の王道
岐阜市のシンボル・金華山について、馬の背を登った実体験をもとにまとめました。
- 金華山は山頂に岐阜城が建つ、街中から登れる標高329mの山
- 馬の背で登り(約40分)、めい想の小径で下る(約60分)のが安全な王道コース
- 馬の背は岩場の転落に注意。下りには使わない
- 岩場が不安なら、ロープウェイで山頂・岐阜城だけ楽しむのもアリ
- 足元はグリップの効く靴を。「低山だから」と油断しないことが大切

街のすぐそばで本格的な岩登りと城下町の絶景。金華山は、安全に登ればこんなに面白い山はありません。ルート選びだけは慎重に!

紅葉の季節はとくにおすすめ♪ 岩登りのドキドキと、岐阜城からの絶景を、ぜひ安全に楽しんでね☆
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