【夏の登山にタイツは必要?】暑くても履き続ける理由を登山13年夫婦が正直に答えます

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夏山の登山道を、C3fitのサポートタイツ姿の女性ハイカーが気持ちよさそうに歩くアイキャッチ画像。ポールはザックにしまい、青空と岩山を背景に山歩きを楽しんでいる。画像内に「サポートタイツで夏も快適登山!」の文字入り。 アウトドアアイテム

「夏の登山にサポートタイツって必要なの?暑くて蒸れそうで…」

「夏でも短パンなら風があれば涼しく歩けるのに、タイツなんて履いたら暑苦しくなっちゃうんじゃない?」

そう思っていませんか?

ちぃ
ちぃ

正直、最初は私も夏にタイツは暑苦しいからやめようかと思っていました。でも今はクールタイプに切り替えて、夏も履き続けています。

こんにちは!登山歴13年、北アルプスから低山ハイキングまで夫婦でのこのこ歩き続けている「ちぃとかめぴ」です。

私たちは冬は通常タイプ、夏はクールタイプに切り替えて、13年間ほぼ通年でサポートタイツを愛用しています。

この記事では、夏山でもタイツを履き続ける理由、クールタイプに切り替えて感じた変化、暑さ・蒸れを解決する夏の登山タイツの選び方を正直にお伝えします。

この記事でわかること

  • 夏の登山にサポートタイツが必要な理由
  • クールタイプと通常タイプの違い
  • CW-Xクールタイプの実体験レビュー
  • 暑さ・蒸れを解決する夏の登山タイツの選び方
  • 夏におすすめのタイツ(実際の愛用品)
アルプスの朝日を浴びながら休憩する女性。
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夏の登山にタイツって必要?結論から言います

結論から言います。

膝が不安・藪漕ぎがある・虫や紫外線が気になる人には、夏こそサポートタイツが必要です。

「夏は短パンの方が涼しい」は確かにその通りです。でも、山の夏は街の夏とは全然違います。

  • 低山の藪道では枝や草で足に傷を負うリスクがある
  • 強烈な紫外線が素肌に直接当たり続ける
  • アブや蚊など虫の多い季節は素肌が標的になる
  • 下りの膝への負担は夏でも変わらない

これらを考えると、「夏だからタイツをやめる」より「夏用のクールタイプに切り替える」方が賢い選択だと、13年歩いてきた私たちは思っています。

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夏山でタイツを履き続ける5つの理由

理由①:藪漕ぎで足が傷つかない

これは、13年歩いてきた中で実感している最大のメリットのひとつです。

低山や古道歩きでは、整備された登山道ばかりではありません。草が茂った道、枝が張り出した細道…素肌で歩くと、足を傷つけてしまいかねません。

ちぃ
ちぃ

タイツが防御してくれるから安心して歩けるよ。登山用のサポートタイツは薄手だけど丈夫なので、藪漕ぎをしてヤブや草に引っかかるくらいでは、破れないし。

理由②:紫外線・虫から足を守る「守備力」

夏山の紫外線は想像以上に強烈です。標高が高いほど紫外線量は増え、長時間の日焼けは体力消耗にもつながります。

また、低山の夏はアブ・ブヨ・蚊など虫が多い季節。素肌が露出していると、歩きながら次々と刺されることも。タイツ1枚あるだけで、この「外からの攻撃」をかなり防げます。

かめぴ
かめぴ

ただ、残念ながら大きめの蜂に刺されたときは、サポートタイツでも普通に痛かったです…。「タイツを履いてたら絶対安全!」と思い込むのは禁物ですね。

理由③:蒸れを防ぐ快適さ+汗冷えを防ぐ安全性

「タイツを履くと蒸れて暑い」と思いがちですが、登山用のサポートタイツには吸汗速乾機能があります。汗をかいてもすばやく吸い取って乾かしてくれるため、ベタつきにくく、素肌より快適に感じることすらあります。

そして「汗冷え」のリスク軽減にも役立ちます。汗をびっしょりかいた後に風の強い稜線を歩くと、濡れた体から熱がどんどん奪われ、夏でも体を冷やしてしまう危険があります。

吸汗速乾機能のタイツなら、汗濡れを素早く乾かして体温の低下を防げます。つまりタイツは、蒸れを防ぐ「快適装備」であると同時に、汗冷えから体を守る「安全装備」でもあるのです。

理由④:下りの膝サポートは夏も変わらない

夏だからといって、下りで膝にかかる負担は変わりません。むしろ、夏山シーズンはアルプスなど本格的な登山に臨む機会が多く、膝へのダメージや疲れが蓄積しやすい季節でもあります。

「暑いから」という理由でタイツをやめた結果、下りで膝が痛くなって後悔した…というのは、私たちが実際に経験したことでもあります。膝のサポートという本来の目的は、季節に関係なく必要です。

理由⑤:山小屋・休憩時に脱げばズボンがサラサラ

タイツを履いていると、ズボンに汗や皮脂が直接つきません。山小屋に着いてタイツを脱ぐだけで、ズボンをサラッと快適に履けるため、よりリラックスできます。

縦走や山小屋泊では、着替えの枚数を減らせるという実用的なメリットにもなります。

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クールタイプに切り替えて感じた変化|CW-X実体験レビュー

私たちが夏に使っているのは、CW-Xのクールタイプです。

通常タイプと同じようなサポート機能を持ちながら、素材が薄く・接触冷感があり・吸汗速乾性が高いのが特徴です。

通常タイプとクールタイプ、何が違う?

項目通常タイプクールタイプ
素材の厚み厚め・しっかり薄め・軽量
接触冷感なしあり(触れた瞬間ひんやり)
吸汗速乾標準高め
サポート機能同等同等
向いている季節秋〜春春〜夏・残暑

サポート機能は通常タイプと変わりません。「夏でも膝を守りながら、できるだけ涼しく歩きたい」という人にはクールタイプ一択です。

実際に使ってみて:蒸れても意外と快適だった

正直に言うと、クールタイプに切り替えた最初はヒンヤリ感があるものの、ずっと履いて行動していると「ずっと冷たいかというと、そうでもないかな…」という使用感です。

夏山の稜線で休憩し、涼しい風を受けて気持ち良く過ごしている女性のイラスト

でも実際に北アルプスや低山を歩いてみると、暑いのが完全に防げるわけではないが、ふとした時にクールタイプの恩恵を感じられることがあるというのが正直な感想です。

かめぴ
かめぴ

メッシュ素材なので、稜線で風が吹くとひんやり感が気持ちよかったです。下りで膝が守られている安心感は通常タイプと変わらないので、夏はクールタイプで正解だと思っています。

「蒸れるのが嫌だからタイツをやめる」より、「クールタイプに切り替えて快適に履き続ける」方が、膝への安心感が全然違います。

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夏用登山タイツの選び方|3つのポイント

夏用の登山タイツを選ぶ時に見るべきポイントは3つです。

ポイント①:クールタイプ・接触冷感素材を選ぶ

夏山で一番重要なのは素材選びです。通常タイプをそのまま夏に使うと、蒸れ・暑さが気になりやすくなります。

「クールタイプ」「接触冷感」「吸汗速乾」の3つが揃っているモデルを選ぶと、夏山でも快適に使えます。

ポイント②:サポート機能は妥協しない

涼しさを重視するあまり、薄すぎてサポート機能が弱いタイツを選んでしまうケースがあります。

夏山は長時間・長距離になりやすく、下りでの膝への負担も大きくなります。涼しさとサポート力を両立したモデルを選ぶことが大切です。

ポイント③:ロング丈を選ぶ

「暑いからハーフ丈でいいか」と思う方もいますが、藪漕ぎ・虫・紫外線対策を考えるとロング丈一択です。

ひざ下まで覆われているだけで、藪の傷・虫刺され・日焼けのリスクが大きく減少します。

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夏におすすめの登山タイツ

※価格や在庫は変わりやすいので、購入前に必ずAmazon・楽天・公式サイトで最新情報を確認してください。

CW-X エキスパートモデル クールタイプ(ワコール)

私たちが実際に夏山で愛用しているモデルです。通常タイプと同等のテーピングサポート機能を持ちながら、接触冷感・吸汗速乾素材で夏でも快適に使えます。

北アルプスの稜線歩きから低山ハイキングまで、これ1枚で対応できる安心感があります。

CW-Xのモデル選びで迷っている方はこちら → CW-X ジェネレーターとエキスパートの違い|きつい対策も

C3fit インパクトブリーズ(ゴールドウィン)

ゴールドウィンのC3fitにも夏向けの「インパクトブリーズ」があります。最軽量112gのメッシュ素材で、サポート機能を保ちながら高い通気性を実現した夏特化モデルです。

C3fitの他のモデルも気になる方はこちら → C3fitタイツ 正直レビュー|全4モデルの選び方を13年夫婦が解説

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よくある質問

夏でもロング丈?ハーフ丈じゃダメ?

山歩きならば、藪漕ぎ・虫・紫外線対策を考えるとロング丈がおすすめです。ひざ下まで覆われているだけで外からのダメージが大きく変わります。整備された舗装路中心で、虫も藪もない場合はハーフ丈でも問題ありません。

タイツに重ねて履くズボンは必要?

夏の低山やコースタイムの短い山は基本的にタイツの上にショートパンツを重ねる涼しさ重視のスタイルで良いと思います。

夏のアルプス等、標高の高い山域やコースタイムが長めの山は、少しでも防御力の高い長ズボンタイプにしましょう。ズボンだけの時より枚数は増えますが、吸湿速乾とサポート機能で、行動中、休憩時の快適性は向上します。

時々、タイツだけで歩いている外国人の方も見かけますが…あんまり日本人ではそのスタイルの人はいない気がしますね。

海外では一般的なのかタイツだけ履いている登山者にびっくりするちぃとかめぴのイラスト

洗濯・乾燥はどうする?

登山用サポートタイツは基本的に手洗いか洗濯ネットに入れて弱水流で洗います。乾燥機は使用不可のものが多いので、陰干しが基本です。吸汗速乾素材のクールタイプは乾きが早く、縦走中の洗濯にも対応しやすいです。

ちぃ
ちぃ

うちはそんなに神経質にならないで普通に他の洗濯物と一緒に洗っちゃってるけど、劣化しちゃったことは無いですよ~。

夏山でタイツを履く時の熱中症対策は?

タイツを履いているからといって、熱中症のリスクがゼロになるわけではありません。こまめな水分補給・休憩・無理のないペース配分は夏山の基本です。クールタイプを選び、通気性の良いウェアと組み合わせることで、より快適に歩けます。

メンズも夏はタイツを履いた方がいい?汗の臭いは大丈夫?

メンズも考え方は同じです。わが家でも、かめぴが夏はメンズ用のクールタイプを愛用しています。藪・虫・紫外線・膝サポートのメリットは男女共通で、汗をかきやすい男性こそ吸汗速乾の恩恵は大きいです。

汗の臭いが気になる方も多いですが、吸汗速乾素材は乾きが早いぶん、臭いの元になる「濡れたまま蒸れる時間」を減らせて、むしろ臭い対策になります。

そもそも夏はタイツを履かなくてもいい人もいる?

はい、います。筋力に自信があり膝に全く不安がない方や、整備された木道中心で虫も藪もないルートだけ歩く方は、無理に履く必要はありません。自分にサポートタイツが必要かどうか、デメリットも含めて判断したい方はこちらの記事をどうぞ → 登山タイツ いらない?デメリット5つを登山13年夫婦が正直公開

アルプスでもタイツなしでトレランする女性の良いラスト
タイツなしで元気にトレランしている方、何人も見たことあります(笑)
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まとめ:夏の登山こそクールタイプのタイツで膝を守ろう

夏の登山とサポートタイツについて、13年の実体験をもとにまとめました。

大切なポイントを振り返ります。

  1. 夏山こそ藪・虫・紫外線・膝サポートのためにタイツが活躍する
  2. 夏は通常タイプからクールタイプに切り替えるのがベスト
  3. クールタイプは蒸れても意外と快適。稜線ではひんやり感が心地よい
  4. 選ぶ時は「接触冷感・吸汗速乾・サポート機能・ロング丈」の4点を確認
かめぴ
かめぴ

夏にクールタイプに変えてから、「タイツをやめよう」と思ったことが一度もないです。膝の安心感はそのままで、暑さだけ解決できました。

ちぃ
ちぃ

夏の北アルプスでも、クールタイプのおかげで下りの膝が守られている実感がありました。夏山こそタイツ、おすすめです。

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