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【テント泊が楽しいキャンプ場3選!】キャンプ道具が揃ったらぜひ行ってみてほしいキャンプ場。

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のこのこ山歩き日記

アウトドアを趣味にするならいつかはやってみたいテント泊のキャンプ。今回はアウトドア初心者がテント泊に挑戦(遊ぶだけw)した体験談をお届けします!

夫婦二人で小さなテントを購入、キャンプ用品を最低限揃えて、色々なキャンプ場でキャンプを楽しんできました!

車で行けるキャンプ場、山歩きしないといけないキャンプ場と色々行きましたが、慣れないうちはやっぱり車で行けるキャンプ場がおススメですね。実際に泊まってみて、初心者でも安心して楽しめると感じたキャンプ場を3か所ご紹介します!

その3つのキャンプ場は…

  • 平湯キャンプ場(岐阜県高山市奥飛騨温泉郷)
  • 霧ヶ峰キャンプ場(長野県諏訪市)
  • 入笠牧場キャンプ場(長野県伊那市)

以上の3つです!どのキャンプ場も、初夏から楽しめるキャンプ場で、それぞれおすすめポイントがあります。ひとつずつ、ご紹介していきますね!気になるキャンプ場があったら、ぜひぜひ遊びに行ってみてください。

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ちぃとかめぴ
この記事を書いたひと
ちぃとかめぴ

夫婦で、山歩きを楽しんでいます。
のんびり、のこのこ山歩き歴10年以上。
体力無くても膝が痛くても、体調管理と事前の準備、山を愛するココロがあれば、山を精いっぱい楽しむことができるって伝えたいです。

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おススメのキャンプ場3選、比較してみました!

どのキャンプ場も素敵なので、比較するまでもないのですが、せっかくなので忖度なく、主観と独断で比べてみました。評価項目は以下の通りです。

  • キャンプ場の設備(トイレ、シャワー、炊事場、BBQ場など)
  • キャンプ場の空気感(自然に囲まれているか)
  • キャンプ場周辺の道路の騒音状況
  • 料金(キャンプ場の料金が妥当かどうか)
  • キャンプ場の混雑具合(人気あるほど混みますよね)
  • 周辺のお店の状況
  • 管理人の雰囲気
平湯キャンプ場霧ヶ峰キャンプ場入笠牧場キャンプ場
設備普通普通普通
立地森林で落ちついた雰囲気高原で爽やかな雰囲気深い森に包まれる雰囲気
周辺道路国道横で車通り多い(車の音が多少気になる)ヴィーナスラインで車通り少な目(ほとんど気にならない)車通りほぼなし(静か!)
料金良心的安すぎるくらい良心的
混雑キャンプの聖地、客も多く、焚火の煙がすごい!ファミリー多く、にぎやか。寂しさはない!キャンプ本格派が多い印象
周辺奥飛騨温泉あり、食事処あり、お土産屋さんあり!車で数キロ圏内に温泉、道の駅あり車で数キロ圏内に山小屋あり
管理人普通普通個性強め

ここからは、各キャンプ場を利用した時の感想、評価を紹介します。おススメポイントだけでなく、あえてマイナスポイントも記載してみました。参考にしてもらえると嬉しいです。

平湯キャンプ場の概要 おススメポイントとマイナスポイント

奥飛騨温泉郷の玄関口、平湯温泉にあるキャンプ場です。安房峠トンネルを北に抜けるといきなり雰囲気が変わり、リゾートに来たワクワクが盛り上がってきます。

キャンプ場ではまず受付。車一台1.500円程、あとは大人一人700円の料金とリーズナブル。

車でキャンプ場に入り、フリーサイトで良い場所を見つけましょう。テント設営できる場所ごとに駐車場もあるので、道をふさがないように配慮して駐車します。200台分ぐらい入れるのですが、早い者勝ちなので、目的地に着いたら早めにチェックインしましょう

トイレや水場、かまどが点在するので、程よい距離の良い場所を見つけましょう。トイレに近いと便利だけど、臭いが気になります…!

管理棟にキャンプ用品一式、焚き火用の薪などなんでも売っていますので、もし忘れてしまっても大丈夫です。また、徒歩で行ける距離に平湯温泉、食堂などがあり、困ることはありませんでした。

ひとくちおススメポイント:大きな木がたくさん生えていて、「キャンプ場の聖地」と言われるだけのことはある、すごくいい雰囲気キャンプ場です。車で便利に楽しめるので、面倒が無くて何度でも行きたくなるキャンプ場です!

マイナスポイント:地面で焚火も楽しめますが、みんなが焚火をするので、キャンプ場全体が煙まみれになることもしばしばあります。

霧ヶ峰キャンプ場の概要 おススメポイントとマイナスポイント

霧ケ峰高原にあるキャンプ場です。ヴィーナスラインにあり、駐車場から、キャンプサイトにキャンプの荷物を運ぶ必要があります。まずは管理棟でチェックインしましょう。

キャンプの料金は、テント一張りにつき730円(1~6人用)と格安!7人用より大きいテントは1.250円。ちょっと安すぎるくらいですね。一人ずつの料金じゃないんですよ…!

広いテントサイトで、良さそうな場所を、早い者勝ちです。予約も受け付けていません。

大自然の中でキャンプを楽しめます!高度も高く、天気も変わりやすいから、雨も降ることが多いし、晴れると紫外線も強いので、テントだけでなくタープがあると快適に過ごせます。

家族連れも多くて明るく楽しい雰囲気のキャンプ場です。

高所なので、夏でも気持ちよく涼しく過ごせますが、夜間など思ったより寒くなることもあります。車で物を持って行けるので、念のため温かく過ごせる装備をしっかりと用意していきましょう。

ひとくちおススメポイント:百名山の霧ヶ峰にあるキャンプ場なので、車でちょっと走れば車山登山や、湿原ハイキングも楽しめる、山歩き好きにはたまらないキャンプ場です!

マイナスポイント:野生動物もいるので、鹿の糞が多い場所や時期もある印象でした。

入笠牧場キャンプ場の概要 おススメポイントとマイナスポイント

長野県にある南アルプスの一座、入笠山にあるキャンプ場です。

料金はテント一張り1.000円と、1人あたり1.000円がかかります。管理者に電話して予約。今年は一日10組程度の受け入れとなるそうです。

近くにお店は無いので、車に忘れ物や、寒い時の防寒具など、予備で荷物をたっぷり用意していくと良いでしょう。

ひとくちおススメポイント:静かな高原で、のんびりできます。お散歩すると木々にサルオガセ。排気ガスも少ない清浄な空気だと実感できてとても気分が良いです。朝方には鳥たちがにぎやかに鳴いて、本当に大自然の中で、一晩を過ごしたんだなぁ!と気持ちよく目覚めることができます。

マイナスポイント:牧場の管理人が、すごく個性的なキャラクターみたいで、そこは好き嫌いがあるように感じましたね。私たちとしては、それ以外は最高のキャンプ場でした。w

それでは、ここからは実際にキャンプをした様子をお届けします!

【キャンプ場レビュー】岐阜県飛騨市 平湯キャンプ場

⇩平湯キャンプ場のアクセスです。マイカーがおススメ。⇩

平湯キャンプ場のサイトは→奥飛騨・平湯キャンプ場|オートキャンプ・バンガローのご案内 (hirayu-camp.com)

8月の週末、今年の初キャンプしてきました(*^^)人(^^

平湯キャンプ場:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯にあるオートキャンプ場

入場料:大人1人¥700 駐車料金¥1.000(夏や連休時などは¥1.500)

利用時間:チェックインAM8時~チェックアウト翌日12時

フリーサイトなので好きな場所を選び車を乗り入れテント泊ができる 200台限定入場

夏休みなどは予約が必要。

夜間トイレは照明あり トイレは水洗で清潔 水場あり 焚火直火OK 管理棟で薪の販売あり

徒歩(10分くらい)で行ける「ひらゆの森」温泉の日帰り入浴券(¥100引きで¥400)が購入できる

分別ゴミの集荷場あり

道路を挟んで管理棟があり受付をしてから利用開始です。
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これはトイレと水場、場内に数ヵ所あります。
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森の中に入りどこがいいかな、到着が早めだったので他のキャンパーも少なめで、ゆっくり場所選びができましたよ。

大きなシラビソの木があり
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入口にかわいいスミレが咲いてるすてきなこの場所に決定♪
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かめぴ「昨年9月ぶりや、うまく張れるかなー」二人で格闘しつつ無事にお家が完成です(笑
キャンプチェアもだして、っと。ほらっ、スナフキンも忘れずにねっ♪
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この日は曇りだったので持ってきたけどタープは張らないことにしました。

おひるごはんにしようか、、わぁっ、テーブル持ってきてないーーっ!(笑

仕方がないので車に積んであった¥100均のちっちゃな棚を代用です(笑

ちぃ「今年はテン泊も二年目だし お昼は野菜たっぷり入れてラーメンを作るわっ」って張り切っていたのに、
「あ”-っ、もやしもほうれん草も忘れてるーっ」
そしていつものようにカップ麺など変更になりました(爆)

 ヒソヒソ、お箸やスプーンは忘れてなくて、ほっ。
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お昼を食べたら・・のんびりタイム。空を見上げたり 大きな木を眺める…。

鳥の鳴き声、、あっ、キツツキのドラミングも聞こえる。。
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お湯をわかして森の中のティータイム、、
ほらっ、カップの中に空と木々が映っている、、そんな小さなコトだけで幸せを感じるね♪
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次は森の中の楽しいものを探します♪ やわらかそうな生まれたてのモミジ♪
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大きな木に寄り添ったスミレ♪
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それからちぃが浮かれまくったニリンソウの群生♡
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さぁっ、夕暮れ前に「ひらゆの森」温泉へ桜が咲く道を歩いて行きます
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「ひらゆの森」は源泉かけ流しでなんと女子風呂には露天風呂が9個もあり、湯の花が浮いて、いかにも温泉にきたーっ!という雰囲気が楽しめますよぉ、気になる人は奥飛騨へ急いでねっ(笑
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温泉でほっこりした後 管理棟の近くにある「あんき屋」さんで晩ごはんしました♪
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かめぴは山菜そばの大盛り♡ちぃはえび天の入ったうどんにしました♪
ヒソヒソ、連休でドカ食いしたちぃ、2㎏増えたのでダイエット中です笑
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夕食の後はテン場へと戻り さぁっ、かめぴが楽しみにしてた焚火の開始です(*^-^*)

ちぃは焚火の良さってまだわからないなぁ、煙いし笑

薪は管理棟で買えます、この時はお得な切れ端が一袋¥300で販売されていたので購入♪
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日没が遅くなったので暗くなるまで薪が持つのかな、、って二人で笑っていたけどなんとか大丈夫でした
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パチパチ、、チカチカ 最後の炭火はとってもきれいでした(*^-^*)
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【キャンプ場レビュー】長野県諏訪市 霧ヶ峰キャンプ場

⇩霧ヶ峰キャンプ場のマップです。

霧ケ峰でこの夏2回目のテント泊をしました!
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霧ヶ峰キャンプ場の公式HP→霧ヶ峰キャンプ場 – 諏訪市公式ホームページ (suwa.lg.jp)

利用料金はとってもリーズナブル! キャンプ場の設備なども変わりはなかったです。

ただとても混雑していたので「今日は混雑しているのでテントが張れる場所」を見つけてから受付で申し込んでくださいと言われました。

霧ケ峰は昨年利用しているのでテント場の状態は把握できているので、
まず管理棟の前に荷物を下ろし キャンプ場から少し離れた駐車場(無料)にかめぴが車を止めに行く間にちぃは受付の順番を並んで待ちます。

かめぴが戻ってきたら受付待ちを交代、ちぃはテントを張れそうな場所を見に行きましたよぉ。

前日からのキャンパーさんたちでにぎやかでしたが、ここかな♪と、なかなか良い場所を見つけ、かめぴと再び交代、かめぴは荷物を二輪車でテン場へ行きテント張り開始♪

ちぃは並んで受付を済ませる、の連携プレーで無事乗り切りました(笑

本日のお家が無事完成♡
トイレや水場にも近い、管理棟からも比較的近い、niceな場所を確保できました☆
今回はテーブルも忘れず持ってきましたー笑
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お家の見張り番として「スナフキン」と・・
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「僕の分身やー♪」の かめP(笑
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わぁっ、さっそくお客さまです(*^-^*)
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テント場にはアザミや
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「ゲンノショウコ」が咲いていました♪
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テントを張り ひと休みしたのち 車山に登りに行きました。
戻ったら かめぴのパパから頂いたビールで乾杯ーー(*’▽’)B(^^*)
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このころにはキャンプ場はかなりのテント数でした
でもでも霧ケ峰キャンプ場は広く開放感もあるので、周りにテントが張ってあっても圧迫感を感じることなく過ごすことができました♪

椅子に座って空を眺めたりおしゃべりしたり 聞こえてくるウグイスの鳴き声を聞いたり…。

のんびりとした時間をすごしました♪
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夕方少し雨が降ったけど夜間は15℃ぐらいで過ごしやすかったです♪(^^)♪
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夜にこっそり、ロープを登る練習してたかめぴ(笑
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【キャンプ場レビュー】長野県伊那市 入笠牧場キャンプ場

⇩入笠牧場キャンプ場のマップです。

管理人のブログ→「入笠牧場」宿泊施設の案内  – 入笠牧場その日その時 (goo.ne.jp)

この日は実は初めてのテント泊、、場所はアレコレ探して迷いました。
かめぴの一番の不安は「テント泊でちぃがもう二度としたくない、と言ったらどうしよう」(笑

ちぃは「今後の山歩きのために重い荷物を背負って歩く練習のために1時間ほど登れる山のテント泊がいいんじゃないのかなぁ」

だがしかし、かめぴは「ガッツリ登る登山を来週こそしたいから今週は登りたくない」(笑
そこで・・・ まずは水場もトイレもありビギナーも安心な長野か山梨のキャンプ場を利用することに。

翌日は「天気良かったらどこか少しでも登りたい」とウルサイちぃが登山ができてかめぴは湿原を眺めつつ待つことが出来る、私たちにピッタリな入笠山へ立ち寄ることに決定ー(笑

キャンプ場へウキウキと到着♪
この日はそんなに混んでいないと言われました。

管理等で受付をして指定された場所へまずはテントの設営♪
そこは大きな木数本に囲まれたすてきな場所でしたー
かめぴ奮闘中♪
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ちぃはその間 周囲の花を探したり水場やトイレを見に行ったりウロウロ~(笑
テン場の周りにスミレがいっぱい咲いているのをかめぴに報告
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完成しましたー♡ マークの「おにぎり手ぬぐい」もしっかりつけましたよぉ(笑
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さっそくテントの中でおやつのおだんごを…♪

(´~`)モグモグ♪
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ひと休みしたのち 森へお散歩に出かけました♪
「あっ、サルオガセの豪華なベールだよっ♪」
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「サルオガセ」は地衣類で 霧藻とも呼ばれ空気中の水蒸気を吸って成長するそうです♪
神秘的だねっ♪
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かわいい花も出現♪
「これはイチリンソウかなぁ?」「いや、ニリンソウやて」と言いながら座り込む(笑
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散歩から帰ったらお湯を沸かして、、コーヒータイムねっ♪
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あっ、青空が出てきた♪ 着いた時は曇りだったけど どんどんお天気が良くなりました♪
美しい森にかんぱーーい!
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テントで本を読みながらかめぴは一週間の仕事疲れを癒しつつゴロゴロ、、
ちぃはテントに時々落ちてくる(たぶん頭上の木から)「ポトン、コロコロ~」や鳥たちの鳴き声、風の音などを聞きながらゴロゴロ~(笑

「何かしなければ」とか「何もないから退屈」なんて思いませんでした
ゆっくりと過ぎる「なにもしない時間」はなんだかすっごく贅沢ですてきに思えました(*´~`*)

暗くならないうちに夕食の準備をしました。
持ってきた食材、このほかにバナナや野菜ジュース、茹でて冷凍したブロッコリー♪
あっ、虫よけリングが一緒に写ってる(笑
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かめぴはカップ麺が体が温まるから、と。ちぃはアルファ米とコーンポタージュにしましたよぉ。
だがしかしアルファ米は量が多く(笑 結局、どちらもシェアして食べることになりました
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平日の夜は晩酌するかめぴだけど 「山に来たらアルコールは飲まなくていい、ストレスないぜっ」って休肝日(笑

反省点はアルファ米は食感がモサモサな感じなのでレトルトのカレーなどで食べると良いかな、それから次回はウィンナーや野菜を増やしてスープ作ったりもいいね、、などなど(‘~’)

コッヘルを買って調理のレパートリーもそのうちに広げなくては♪
夜暗くなってもカッコウさんは張り切って鳴いていました(笑

そして周囲のキャンパーの話し声や花火の音とかも0時ぐらいまで続いていて賑やか・・
山小屋では早く寝てしまうけど キャンプ場ではこんな風に夜を楽しむのかぁ、、と思いつつ
シーンとしていたらたぶん恐怖を感じたと思うので 逆に安心して眠れました♪

もちろん真っ暗な中、、離れたトイレへ行くときはかめぴについてきてもらいましたよぉ(笑
翌朝・・
まだ暗いうちから鳥さん達の大合唱で目が覚め 天気も良いから近くで山歩きする二人なのでした。
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「やったー!初のテント泊、大成功だねっ♪」
周りに他のテントや車があるので画像はトリミングしました、そしてみなさんまだ寝てるので静かに ひゃっほーしましたー(笑
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