モネの池から車でほんの数分。高賀(こうが)の森水を汲める名水スポット「高賀神水庵(こうがしんすいあん)」をご存じですか?
マラソンの高橋尚子選手が現役時代に愛飲したことで一躍有名になった、由緒ある神水です。関市在住で、時々お水を汲みに通っている登山歴13年の私たちが、水汲みのルールから、ちょっとほっこりする現地エピソードまで、正直にレポートします。

この記事でわかること
- 高賀神水庵とは(高賀の森水の由来)
- 水汲みの料金・ルール・マナー
- アクセス・営業時間と、地元民の体験レポ
高賀神水庵とは?高橋尚子選手も愛飲した「高賀の森水」
高賀神水庵は、高賀神社にゆかりのある神水「高賀の森水」の取水口です。平成8年、地元・高賀神社の氏子さんたちが、参道わきで地下約50mの井戸を掘り、宮水として利用したのが始まりと言われています。

その名を全国に広めたのが、シドニー五輪女子マラソンで金メダルに輝いた高橋尚子選手。現役時代に給水として使っていたと報じられ、一躍有名になりました。今では毎年20万人以上が水を汲みに訪れる、人気の名水スポットです。
アクセス・営業時間・料金(基本情報)
- 住所:岐阜県関市洞戸高賀658-4(駐車場あり)
- 電話:0581-58-8100
- 営業時間(目安):4〜10月 7:00〜18:30/11〜3月 7:30〜18:00(年末年始休)
- 料金:入庵時に参拝料(初穂料)100円
- アクセス:モネの池から車で5分ほど。ドライブの行き帰りに立ち寄れます
※点検などで臨時に閉庵していることがあります。遠方から向かう場合は、事前に電話で確認しておくと安心です。
水汲みのルールとマナー(初めての方へ)
- 1回に汲めるのは容器2個まで。容器は大小問わず「1個は1個」(1個あたり20リットルが上限)。ペットボトルでもポリタンクでもOKです。
- 譲り合って利用を。ホースが複数あり、同時に5~6人ほどが汲めるようになっています。順番に譲り合って、気持ちよく利用しましょう。
- 大きな木彫りの龍のご神体が祀られています。お水をいただく前に、手を合わせてお参りを。
なお、係員さんによると、衛生管理のためごく少量の消毒を行っているそうです。とはいえ、においに敏感なちぃが嗅いでも分からないほど。気になる方の参考までに。

地元民の体験レポ|ここが好きなんです
私たちも、気分転換に時々お水を汲みに来ます。岐阜は水道水も十分おいしいのですが、ここのお水はまた格別。汲んだお水で淹れたお茶やコーヒーは、ちょっとした贅沢気分です。
そして何より、係員さんの人柄がとても良いんです。柴犬を連れて行ったときには、私たちが水汲みや向かいの喫茶店でお茶を0している間、代わりにワンコをちょっと散歩させてくれたことも(笑)。ありがたくて、ほっこりしました。
平日・土日を問わず、県内はもちろん県外からも、お水を汲みに訪れる方が絶えません。土日は行列ができるほどの人気なので、ゆっくり汲みたい方は平日や時間帯をずらすのがおすすめです。
向かいの喫茶店「似兒草」で神水コーヒーを
高賀神水庵の向かいには、「似兒草」という喫茶店があります。なんと高賀の神水を使って淹れたコーヒーがいただけるんです。汲みたての名水で淹れた一杯は、ここでしか味わえない贅沢。水汲みのあとの休憩にぴったりですよ。

似兒草を含む周辺の喫茶店はこちら→モネの池周辺のおすすめカフェ三選
まとめ|モネの池とセットで寄りたい名水スポット
高賀神水庵は、モネの池から車で5分ほどと近く、ドライブのついでに立ち寄れる名水スポットです。参拝料100円・容器2個までのルールを守り、譲り合って気持ちよくお水をいただきましょう。向かいの似兒草で神水コーヒーまで楽しめば、ちょっとした”名水めぐり”の完成です。
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